Diary Of 酒田の人

田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々

酒田が舞台

2024-05-27 17:36:05 | 日記
今日(5/27)と来週(6/3)の二週にわたり、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」の酒田編が放送されるようです。
どんな内容かは判りませんが、ヒマな方は見ていただければと思います。


庭の花

2024-05-17 20:09:35 | 日記
今日の酒田は午前中は雨と強風というひどい天気で、県内の一部では木が倒れたり屋根が剥がれたりといった被害が出たようです
それでも午後になると天気落ち着いてきたので、とりあえずウチの庭の花を撮ってみました。
白のツツジは終わりかけていますが、ピンクは今が見頃のようです
後ろに見えるエニシダも満開です

下の方にはこんな花も咲いていました

最後に、これはウチの花ではないんですが、真室川へ行った時に国道344号沿いの川縁で見かけた花です
ウツギでしょうか?(植物はよく判らない・・・)




骨董掘り出し人生

2024-04-30 23:18:14 | 日記
「骨董掘り出し人生」は2007年に朝日新聞社から刊行された中島誠之助氏の自伝本です

中島氏は骨董関係の著作を何冊も書いておられますが、個人的には「古伊万里染付入門」や「古伊万里赤絵入門」といった
陶磁器関連の専門的な著作よりもエッセイとかの方が好きだったりします。

この本では中島氏の半生が綴られていますが、一歳で両親を共に失くし養子に出され、裕福な養家で優しい養母に育てられたものの
戦後になると裕福だった養家は没落、小学三年生だった中島氏は自らトラックに飛び乗り、父親の兄で骨董商をしていた叔父のところへ行きます。
ちなみに養母はとても美しい人で、観世流の能をたしなむ人だったようです
その後も紆余曲折のある人生を送りながら、骨董の世界で成功していくことになりますが
特に幼少期から骨董商として独立するまでのエピソードは必見で、是非読んで欲しい一編です。
ワタシは中島誠之助氏の著作ではこの作品が一番好きです。



庭の花

2024-04-14 20:20:32 | 日記
酒田周辺では桜が満開なので、見事な枝垂れ桜の木がある遊佐町の民家の近くへ行ってみましたが
さすがにまだ咲いておらず、あと10日くらいかかりそうな感じでした。
↓の画像は去年の4月16日のものですので、やはり3月が寒かったので少し遅れているようです。

という訳で、ウチの庭に咲いている花と隣家に咲いている花の画像を貼っておきます
まずはウチに咲いているツツジ(?)の花です
続いては隣家に咲いている木瓜の花ですが、思えば去年の今頃、普通なら飛んでいるはずのない黒い蝶を見たのがこの花でした。


骨折その後

2024-03-12 20:48:56 | 日記
足の指を2本骨折してから38日目、ようやっとギプスを外すことになりました
整形外科のお医者さんがレンドゲンを見て曰く、「この白くなっているところが、新たに骨ができたところだ」
小指の剥離骨折(骨の一部が欠けて離れている)については、「手じゃないからいいか」というお話で
走ったり力を入れたりしなければギプスを外しても良い、という診断となりました。
一か月以上、ヘンテコな歩き方をしていたので違和感はありますが、とりあえず慣れるしかなさそうです。
で、思い出したんですが↓が骨折した時の様子です

玄関で1m数十センチの古い脚立で作業中にバランスを崩します
左は傘立て&サッシ戸で、そちらへ倒れたらかなりヤバかったと思われますし
後ろは玄関の土間ですから、こちらへ落ちてもかなりヤバそうです。
正直なところバランスを崩した瞬間のことははっきりしないんですが、何故か
上がり框の方へ尻から落ちていました。
靴とか履いて脚立へ登っていれば骨折もなかったかも知れませんが、家の中なので素足で登っていたのが運の尽き
右足の薬指と小指を脚立に挟まれる形になり、見事骨折となったのでありました。
何か防衛本能みたいなものが働いて上がり框側へ落ちたのかも知れませんが、ま~良かったとしか言いようがありません。