Diary Of 酒田の人

田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々

眺海の森へ行く

2023-04-30 17:36:07 | 散歩
今日は残念ながら午前中から雨でしたが、昼前から雨が上がったので、旧松山町(現在は酒田市)の「眺海の森」へ行って来ました
標高が270mくらいありますので、まだ八重桜が咲いていました
さすがに散り始めてはいますが、まだまだ見頃で、桜の向こうには最上川が見えます

まさに「桜舞い散る道」といった感じでしょうか

緑と桜のコントラストはこの時期ならではでしょうか

桜に囲まれて大きな石碑があります

結構大きな石碑です

これは「三太郎の日記」等で有名な阿部次郎の顕彰碑で、碑文は以下のようになっています

これは何の花か知りませんが、ここへ来る途中にある「砂山公園」に植えてありました#

遠くの山々は天気のせいで霞んでいますが、この道を下っていくと、旧平田町へ行けます

天気のせいもあって、訪れる人はまばらでした。

三川町の菜の花

2023-04-28 19:50:22 | 散歩
今日は天気が良かったので、酒田市のお隣の三川町にある菜の花の沢山咲いているスポットへ行って来ました。

ここでは毎年GW中に「菜の花まつり」が開催され、撮影会や各種イベントが行われていますが
菜の花はすでに見頃になっていました

右を見ると月山が見えます

左を見ると鳥海山が

ちなみに↓の画像は、三川町の隣の旧藤島町の役場あたりから見た月山です

ここの近くには明治20年に造られた旧東田川郡役所(国指定史跡)もあります



防虫剤入替

2023-04-24 23:11:53 | 
ウチにあるさほど多くない外国産の蝶の標本のうち、ワシントン条約附属書Ⅰ(サイテスⅠ)に指定されている
「ミンドロカラスアゲハ」(Achillides chikae hermeli )の防虫剤を入れ替えたタイミングで画像を新しくして見ました。
ちなみにこの蝶は商業取引は全面禁止で、博物館とかで展示してあるものを移動する(貸出す)場合も許可がいるとか。
尾状突起を含む後翅の部分

前翅

裏面です
後翅の裏面

ちなみに、蝶でワシントン条約の附属書Ⅰに指定されているは5種類だけで
ミンドロカラスアゲハ以外では下記の4種類です
(画像は当然の如く借り物です)

ルソンカラスアゲハ(ミンドロカラスアゲハはルソンカラスアゲハの亜種ということになっています)

ジャマイカに生息しているホメルスアゲハ

世界最大の蝶として知られるアレキサンドラトリバネアゲハ

ブラジルに生息する「ブルケルラヌス・マエモンジャコウ」



蝶の場合、種類によって幼虫の食する食草が決まっているようで、自然環境の保全が重要なようです。

庭に咲いていた小さな花

2023-04-22 23:05:06 | 古伊万里
昨日は桜や山吹といったウチの裏山の花を紹介しましたが、今日はウチの庭に咲いていた小さな花をちょっとだけ紹介します
ワタシは植物には詳しくない(というか興味がないのかも知れませんが)ので、これらが何という植物なのかは知りません
綺麗な色と形ですね
こちらは一輪だけ咲いていた紫色の花です

これも紫色の花ですが、小さな花が沢山咲いています

ピンク色の花はこれから咲くようです

いずれも小さな植物ですが、春を感じて咲いているんでありましょうか。
折角ですので、シドニー・ベシェの「可愛い花」もお聴きください


裏山の桜

2023-04-21 14:08:03 | 日記
ウチの裏山は万里の松原が広がっていますが、ウチのすぐ裏側にある桜がもうすぐ満開のようです

ピンクの濃い八重桜ともう少し白っぽい桜があります


八重桜は明日あたりで満開になるのかも知れません

坂道の反対側にある白い桜は終わりかけのようです

その近くでは山吹が満開です

ウチの裏の竹林にも山吹が自生しています

竹林の奥の方にも山桜が

天気が良い日は散歩をしている人がそこそこいるようです