「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

管理職は研ぎ澄まされた問題意識を持つことです!

2022-07-16 13:45:09 | Weblog



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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】
 
事業部長は朝一番に各課長から今起こっている問題と対策の進捗状況を報告させている。


ところが「特に問題ございません」と報告する課長がいた。


問題がないと言うことは問題解決力がないことを認めているようなものではないか。
 
~問題解決力<その16>~

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【本文】
 
■管理職は研ぎ澄まされた問題意識を持つことです!■
 
確かに問題がないに越したことはない。
 
だが、会社は生き物だから必ず問題が起こることになっている。
 
問題を見つけることができなければ問題は解決されない。
 
問題が解決されないまま根雪になっていけば、いつしか組織は蝕まれてしまう。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
足元に転げている問題もあれば、意識的に発見しなければ見つからない問題もあり、発掘しなければ見つからない難しい問題もある。
 
ビジネスマンは常に問題意識を持って物事を観察しなければならない。
 
そして問題解決の手法を身に付け、上手に解決することが大事だ。
 
個人で解決困難な問題はプロジェクトチームを編成してチームで活動することだ。
 
口が裂けても「特に問題ありません」などと安易に言うべきではない。
 
=コンピテンシー宣教師= 

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論理思考に過度に固執しすぎてはいけません!

2022-07-16 06:35:50 | Weblog



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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】
 
ビジネスマンにとって論理思考はとても重要なスキルの一つだ。しかし、論理的に物事を考えることに固執しすぎると自己中心的になりがちだ。論理志向一辺倒だとビジネスマンとして大成できないと思う。
 
  ~自己革新力<その16>~

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【本文】
 
■論理思考に過度に固執しすぎてはいけません!■
 
「風邪が吹けば桶屋が儲かる」と言う古典落語がある。
 
なぜ風が吹くと桶屋が儲かるのか、そのプロセスが論理思考になるのではないか。
 
「風が吹くと目にゴミが入る→目にゴミが入るとめくらになる人が多くなる→めくらは食べていくために三味線を弾きながらあんまの仕事をして歩く→三味線がたくさん必要になるから片っ端から猫を殺してしまう→猫がいなくなるからネズミが増えて桶をかじって穴をあけてしまう→桶屋には大量の注文が入るから桶屋が儲かる」と言う論理だ。
 
この論理を落語だから面白おかしく表現するわけだ。
 
論理を語りたがる人は、どこの会社にも多くいるものだ。
 
目にゴミが入ったぐらいでみんながめくらになること事態、あり得ないだろう。
 
でも、論理に酔いしれているから自己中心に陥ってしまう。
 
当然みんなに嫌われて、相手にされなくなる恐れがある。
 
ビジネスマンは常に自己変革を続け、決して論理思考に固執しすぎないことだ。
 
=コンピテンシー宣教師=

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