「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

先代は若い二代目がやりやすい環境を作ってやること!

2023-07-31 15:09:51 | Weblog

 

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【教訓】

 

経営者なら誰もが目標を持っているだろう。

 

でも、なぜかあまり実践しようとない。

 

だから成果が得られないのだ。

 

「社長、是非やりましょうよ」とけしかけると「そのうち」と返ってくることが多い。

 

がっかりしますね。

 

~経営力<その31>~

 

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【本文】

 

■先代は若い二代目がやりやすい環境を作ってやること!■

 

石橋を叩いても渡らない若い経営者がいた。

 

紙業を営んでいる会社の二代目が数回も経営相談に見えたので、会社にも伺って、現場を見せてもらい、更に突っ込んだ経営革新内容を進言してあげた。

 

だが、結局この二代目社長は進言してあげたことを実践しようとはしなかった。

 

「社長、是非やりましょうよ」とけしかけたら「そのうち」と返ってきた。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「そのうち」を「今すぐ」に変えましょうよとけしかけたところ、「実は何をやるにも専務が壁となって実行しにくい」とぽつりと吐露してくれた。

 

専務とは前社長で現会長の弟で、「費用対効果がない」とか「時期尚早」などと言って反対し、古参の社員も専務の側に付くからやりにくい様子だった。

 

息子に社長を譲るのであれば、二代目がやりやすいような環境を作ってあげるべきだ。

 

具体的には前社長と専務が同時に勇退し、若い二代目が思う存分やれるようにすべきだ。

 

=コンピテンシー宣教師=

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謙虚な振る舞いの人が困っても「助っ人」が現れる!

2023-07-31 05:49:23 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

 

難しい仕事やあるいは初めての仕事の場合、どうしてもうまく行かず、困ることがある。

 

正直に自分の無知を認めて謙虚な振る舞いをしている人には親切に教えてくれる人が現れるが、常日頃から知ったかぶりをしている人には教えてくれる人は現れないでしょう。

 

~対人影響力<その31>~

 

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【本文】

 

■謙虚な振る舞いの人が困っても「助っ人」が現れる!■

 

ビジネスマンの中には自分の無知を認めたがらない人は多い。

 

正直に無知を認めればいいのに、逆に知ったかぶりをしてしまう。

 

最初のうちは相手にしてもらえるが、無知と分かると誰も相手にしてくれなくなる。

 

会社で仕事をしていれば、誰だって行き詰まったり壁にぶつかることがある。

 

正直に自分の無知を認める人には、必ず親切に教えてくれる人が現れるから、無事に仕事をやり遂げることができる。

 

ところが知ったかぶりをし、無知を認めたがらない人が仕事で行き詰まったり壁にぶつかっても誰も知らん顔で教えてくれる人は現れない。

 

結局、この人は仕事を成し遂げることができず、「できない人」とレッテルを貼られる。

 

「正直者はバカを見る」と言う例えがあるが、「正直者はバカを見ない」に訂正してはどうだろうか。

 

「正直」は、強力な対人影響力を持つことを心に刻んでほしい。

 

=コンピテンシー宣教師=

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宅配してくれてありがたいが品質にバラツキがあり過ぎる!

2023-07-30 13:32:00 | Weblog

 

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【教訓】

 

生協にもいくつかの組織があり、少しずつ経営形態に違いがあるようだ。

 

我が家では今は「パルシステム」を使っているが、届く商品の品質にはかなりのバラツキがある。

 

例えば山芋が新聞紙に包んだ土まみれで届く場合もあれば、きれいに洗って真空パックで届く場合もある。

 

生活者にとって絶対に後者のほうが良いに決まっているのだが・・・。

 

~経営力<その30>~

 

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【本文】

 

■宅配してくれてありがたいが品質にバラツキがあり過ぎる!■

 

生協の運営は組合員と共にあり、組合員への最大奉仕と非営利の精神が謳われている。

 

だが、生産者への奉仕のほうが組合員への奉仕よりも重視されているように思える。

 

例えば、成長しすぎて茎の太い小松菜や頭の立った小松菜が配達されたり、山芋は泥だらけのまま新聞紙に包んで配達してくるときがある。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

新聞紙を解いて山芋を取り出し、きれいに洗うのだが、流し台の排水溝がつまり、水が流れなくなるから掃除が大変だ。

 

しかも山芋の両端は既に腐っていて両端数ミリは切って捨て泣けなければならない。

 

両端以外にも腐っている箇所があり、皮を向きながら腐っている箇所を除去しなければならないから手間がかかるだけでなく不経済だ。

 

組合員と生産者とどっちが大切なのかと怒りをぶつけたいのだが、現状はパルシステムの精一杯の経営力と思い我慢している。

 

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営業部隊は「働く」と「動く」を混同してはなりません!

2023-07-30 05:51:24 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

 

ビジネスマンの中には働くのと動くのとを混同している人が多い。

 

ただ動くだけでは、多少の運動にはなるが、仕事にはならないことを分からせる必要がある。

 

営業部門を例に取れば訪問件数と訪問の中身ではどっちらが重要かを考えてみれば良い。

 

~対人影響力<その30>~

 

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【本文】

 

■営業部隊は「働く」と「動く」を混同してはなりません!■

 

事務機器などを扱っている名門「R社」では、約20年ほど前までは、営業マンに訪問件数をアップするよう口うるさく言っていた。

 

靴をすり減らしながら「できるだけ訪問件数をアップしろ」とハッパをかけていたのだ。

 

門前払いも多いし、名刺すら受け取ってもらえない会社も多い。

 

日報に例えば15社訪問したが、うち再訪問可能はゼロと書くしかない状態で、営業効率は極めて悪い。

 

いい運動にはなるが、仕事にはならないわけだ。

 

一方、センサーなどで好業績の「K社」は、何らかの方法でターゲットの会社が現在抱えている課題を把握し、提案書にしたためてアポを取れた会社から優先して訪問する。

 

アポを取って訪問するから空振りはなく、必ず応接室か会議室に通されて商談ができるから対人影響力を発揮するチャンスをゲットできる。

 

R社の営業マンは「空車のタクシー」で、K社の営業マンは「実車タクシー」と言うことだ。

 

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自力で問題解決すべく自浄能力のある会社を目指せ!

2023-07-29 13:07:40 | Weblog

 

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【教訓】

 

官僚的な会社や老舗の会社では会議、会議に明け暮れている。

 

問題解決一つできず、自浄能力がないため、直ぐに「第三者調査委員会」に委ねようとする。

 

このような会社は職制や組織に欠陥があるのだと思う。

 

~経営力<その29>~

 

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【本文】

 

■自力で問題解決すべく自浄能力のある会社を目指せ!■

 

役所ならそうかと思うのだが、民間の会社で会議に明け暮れていては仕事が前に進まない。

 

責任をたらいまわしにする回議、怪しい意見がまかり通る怪議、貝のように口を閉ざして発言しない貝議、出るんじゃなかったと後悔する悔議などがあって時間を潰している。

 

問題が発生しても「自浄能力」を発揮できない。

 

いつものお決まりで「第三者委員会に委ねましょう」となる。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

偉い人が一方的に報告する「報告会議」があるが、多くの場合は「問題解決会議」になるだろう。

 

まず原因追究班が現状と原因を調査して対策会議を開き、対策案が決まったなら解散し、実行結果を持ち寄って対策後の確認会議を開くことだ。

 

そうすることで迅速に問題を解決し、見事に自浄能力を発揮するのである。

 

職制や組織に欠陥のない会社では、問題解決がスムーズで、真に経営力が発揮されている。

 

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企業内野党を味方に付けるにはどうするか!

2023-07-29 05:55:45 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

 

会社の中にも「企業内野党」がたくさんいるものだ。

 

彼らは「そんなやり方じゃダメだ」、「必ず失敗するに決まっている」などと言っては反対する。

 

だが、目に見える成果を早く見せ付ければ、企業内野党の連中も態度を改めるようになる。

 

~対人影響力<その29>~

 

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【本文】

 

■企業内野党を味方に付けるにはどうするか!■

 

会社の中には抵抗勢力と思われる連中が必ずいる。

 

別名、「企業内野党」と名付けることにする。

 

彼らは、自分たちなら必ずうまくやれると言う自信があるわけではない。

 

とにかく反抗してみたいのだ。

 

会議の場などは、彼らの存在感を示す格好の場になる。

 

もっともらしい理由を並べながら反対の意見を述べる。

 

「そんなやり方じゃダメだ」、「必ず失敗するに決まっている」などと言う。

 

企業内与党の皆さんは、できるだけ早く成果を出して彼らに見せ付けることだ。

 

成果を見せ付けられれば、企業内野党の連中も反対する理由は消されてしまう。

 

企業内野党を味方に付ける要件は、企業内与党が中心になって、できるだけ早い段階に成果を出すに限る。

 

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経営者は「人社一体」の会社を創るべきです!

2023-07-28 15:06:34 | Weblog

 

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【教訓】

 

会社を経営する目的は「優れた人財を育成すること」だと思う。

 

でも、そのように答える経営者は意外にも少ない。

 

だって、何をやるにも人財あればこそですから・・・。

 

~経営力<その28>~

 

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【本文】

 

■経営者は「人社一体」の会社を創るべきです!■

 

「人財育成が会社経営の目的」とズバリおっしゃる経営者はめったにいない。

 

松下電器(現パナソニック)の創業者、故松下幸之助氏は「わが社は人作りをやっております。併せて電気製品も作っております」と語っていた話は有名だ。

 

故小倉昌男氏が立ち上げたクロネコの宅急便事業は、新興ビジネスとして急発展してきた。

 

通販の仕事を取り過ぎて現場に過酷な労働を強いたため、ドライバー不足に陥り、「人作り」どころか、「人失い」になってしまったのは残念だった。

 

 

 

会社の経営目的は「優れた人財を育成すること」にある。

 

そのためには労働環境を整えたり、いい処遇を与えることと並行して人財育成のための教育訓練をしなければならない。

 

格安、激安で仕事を取り、低い処遇で倍働かせようとすることは全くの時代錯誤だ。

 

人財が育ち、定着してくれて初めて人馬一体ならぬ「人社一体」の会社になれるはずだ。

 

=コンピテンシー宣教師=

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評価の低かった人には納得のいく説明をしてあげましょう!

2023-07-28 05:38:41 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【はじめに】

 

自分は過小評価されていると考えている社員が少なからずいるものだ。

 

周りの人よりも昇給額が低かったり、ボーナスの額が低いとピーンとくるものがあるのだろう。

 

なぜ評価が低かったのかを分かりやすく説明してあげ、努力目標をアドバイスしてはどうか。

 

~対人影響力<その28>~

 

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【本文】

 

■評価の低かった人には納得のいく説明をしてあげましょう!■

 

人間が人間を評価することほど難しいものはない。

 

人間は感情の動物だから好き、嫌いがある。

 

できる人間でも嫌いだといい評価はあげたくないのが人情だ。

 

反対に、出来がよくないのに妙に好きと言う人もいて、低い評価はできにくい。

 

親もできの悪い子供のほうが可愛くなり、より多くの愛情を注ぎたくなるのと同じだ。

 

できの悪い社員は、自分ができの悪いことを自己認識しつつも、普通の評価はもらえるものと思い込んでいるから自分は過小評価されていると考えてしまう。

 

課長になりたての頃、公平な評価を心がけたつもりだったが、低い評価をした部下に睨みつけられ、「こんなに残業して頑張っているのに」と食って掛かられたことがあった。

 

残業時間の多さではなく、仕事の効率と出来ばえで評価させてもらったことを説明し、かつ今後の努力目標を示してあげた。

 

その後努力してくれた彼は、数年後に立派な課長になってくれた。

 

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ビジネスでは戦略立案と計画および実行が生命線です!

2023-07-27 15:06:14 | Weblog

 

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【教訓】

 

ビジネスにおいては経営戦略を練り、経営計画に落とし込んでみんなで実行することが大事だ。

 

毎月進捗状況をフォローし、遅れていれば挽回策を講じる必要がある。

 

そして期末に成果が出ていれば経営力が機能したことになる。

 

~経営力<その27>~

 

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【本文】

 

■ビジネスでは戦略立案と計画および実行が生命線です!■

 

経営相談会に来られた中小企業「A社」の社長に経営計画書の進捗状況をフォローしていますかと質問してみた。

 

「経営計画書などはありません。作る暇もありません。ところで経営計画を作ると儲かるのですか」と切り返された。

 

すっかり参ってしまい、「今日はどんなことを相談したいですか」と質問し直した。

 

「ここ数年は赤字スレスレが続いているので、もっと儲けたいと思いまして」ときた。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「経営計画が利益そのものを生むわけではありません。経営計画を社員みんなで共有して実行することで利益を生むのです。もっと儲けるには、これまでにやったことのないような「コト」を計画して実行に移す必要がありますね」と噛んで含むように話してみた。

 

素直に話を聞いてくれた社長は、「経営計画の作り方を教えてほしい」と前向きになった。

 

快く了解し、後日A社を訪問し、キーパーソンを交えてレクチャーしてあげたところ、むしろキーパーソンのほうが熱心に話を聴いてくれて、たくさんの質問をしてくれた。

 

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手取りを3割アップして残業のない会社を宣言する!

2023-07-27 05:47:34 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

 

働き方改革でいろいろ小難しいことを言うのではなく、一切の残業をなくしてしまってはどうか。

 

しかも給与体系を再構築して他社に比べて3割程度手取りを高めに設定してしまうのだ。

 

夕方5時に一斉退社が定着すれば社員のモチベーションは最高に高まる。

 

~対人影響力<その27>~

 

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【本文】

 

■手取りを3割アップして残業のない会社を宣言する!■

 

勤務時間から休憩時間を差し引いた分が「実働時間」であり、この実働時間は「稼働時間」と「不稼動時間」に分けられる。

 

もの探しや移動のための歩行時間などは「不稼動時間」の代表であり、タクシーなら空車で走っている時間に相当する。

 

一方、「稼働時間」は「お金になる稼働時間」と「お金にならない稼働時間」に分類できる。

 

例えば「お金にならない稼働時間」は、仕事のミスなどでやり直したりする時間だ。

 

製造業なら不良を出して選別、手直し、再製作する時間などだ。

 

顧客先で発生した不良ならお詫び行脚の時間や書類作の成時間、原材料や人件費のロスなど損失(仕損費と名付けた)は莫大になる。

 

レイアウトを見直して移動や歩行時間を短縮し、5Sや識別表示管理を強化してもの探しを無くせばその分を「お金になる稼働時間」に回せるから仕事は大幅に効率化できる。

 

効率化を図った分で楽々3割は手取りを増やせるから、社員に対する影響力が発揮でき、社員はその気になって頑張ってくれるから残業のない「夢の会社」が実現できるわけだ。

 

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