「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

■「単一事業」VS「多角化」!■

2020-01-31 15:38:48 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

単一事業を深堀りして成長発展していく経営手法もある一方で、数多くの事業を手掛けてサバイバルしていく経営手法もある。どちらも「あり」だがどちらにも「リスク」がある。

         ~経営管理力<その31>~

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【本文】

■「単一事業」VS「多角化」!■

レコード針に命を預けていたのがナガオカだったが、あっという間にカセットテープになり、更にCDに移行していった。

カネボウはペンタゴン経営が自慢で五つの事業を柱に成長してきたが化粧品以外はみな赤字で、最後は不正経理もあって経営は破たんした。

一本足打法も多角化も、どちらも「あり」だが、どちらにもリスクがあると言うことだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

例えばダイキン工業はエアコン単一事業だが暑さと寒さが地球上からなくならない限り存続できるだろう。

家庭用ミシンの老舗だったブラザー工業は、タイプライター、家電、複合事務機、さらにはカラオケ機器など多角化の推進でサバイバルし、ミシンの売上比率は5%以下になった。

経営管理を上手にやることと経営革新の繰り返しで単一事業も多角化もサバイバルの手段になりえると言うことだ。

それもこれも経営者の決断と実行がなければ、ナガオカやカネボウのようになってしまう。


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安易なリストラは以降の新規採用に響く!

2020-01-31 06:36:04 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

「社員は会社の財産だ」と声高に力説する経営者がいる。だが、このような経営者に限って業績が悪くなると大胆なリストラをやる。財産であるはずの人材は他社に流れ、人材供給会社になってしまっている。他に手段はないのだろうか。

         ~コスト意識<その31>~

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【本文】

■安易なリストラは以降の新規採用に響く!■

大手の企業は業績不振に陥るとまるで判を押したようにリストラに走る。

自分の経営責任には触れたがらない。

大手がリストラをすると質のよい人材を選り取りみどりで獲得する会社がある。

例えば、アイリスオーヤマは笑いが止まらないことだろう。

新規に採用して一人前に育てるには莫大な費用と年月を要する。

それを濡れ手に粟のように思いのまま採用できるのだ。

大量リストラする会社の経営者はそのような現象をどのように捉えているのだろうか。

自動車用ハーネスの大手企業Y社が業績不振になったときは組合とよく相談し、介護会社を設立して余剰人員をシフトしたことがあった。

経営者は常に第二創業や多角化を推進し、社員の受け皿を考えておくべきだろう。

安易なリストラは以降の新規採用にも大きな影響が出ることを認識すべきだ。


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終身雇用の良さを再認識する会社が多い!

2020-01-30 15:42:38 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

終身雇用をさも悪者のように捉えて人事制度を改悪した会社は多い。だが日本的経営の柱でもあった終身雇用のよさに気づいて再び終身雇用に回帰した会社も多い。長く安心して働ける環境があれば忠誠心もやる気も湧いてくる。

         ~経営管理力<その30>~

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【本文】

■終身雇用の良さを再認識する会社が多い!■

従来の日本的経営の中心である「終身雇用+年功制」だと給料も徐々に高くしなければならないから固定費の負担が重くなり、経営的に不利と考えた会社は多かった。

スポーツ選手のように契約制にすれば、要らなくなったら契約を更新しなければ済む。

しかも成果主義賃金制度とミックスすればなおさら経営的メリットは大きいと考えた。

だが、安心して子育てもできず、ローンも組めず、将来が不安だから仕事のできる人、将来有望な若手から次々辞めていった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

農耕民族と狩猟民族では根本的に価値観に大きなギャップがあり、農耕民族の日本人には「終身雇用+年功制」がぴったりフィットしていた。

最初から成果主義には見向きもしなかった京セラのような会社もあるし、成果主義を導入したが見直して「終身雇用+年功制」に戻した会社も多い。

社員に安心して長く働いてもらうことが経営管理の根幹をなすものと確信する。


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非正規雇用はむしろ弊害が多い!

2020-01-30 06:47:05 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

非正規社員をたくさん使っている会社が多くなった。例えば正社員が約半数で残りは非正規社員だ。非正規社員はいつでもクビを切れるから安全弁だと割り切る。固定費を抑えることができて経営者は満足とているようだが社内の連帯力は失われているのだ。

         ~コスト意識<その30>~

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【本文】

■非正規雇用はむしろ弊害が多い!■

今の時代、中小企業でも人手不足のため派遣社員を多く使っているようだ。

一日約1万丁の豆腐を生産販売している20人規模の会社を見学する機会を得た。

豆腐屋の朝は早いが早朝から働いてくれる社員はいないから家族でまかなう。

パートの主婦をたくさん雇いたいのだが、今時、パートも思うように集まらない。

仕方がないから派遣会社に依頼して派遣社員をたくさん雇用する。

8人ほどフィリピン人やベトナム人の女性が働いていたが時給は1,300円と高く、そのうえまた値上げの通知が派遣会社から来ていると言う。

言葉の壁もあり、コミュニケーションが取れず、連帯力が弱いから生産性は低いままだ。

外国人の派遣社員に時給1,300円も支払いのなら、待遇を改善して日本人を正社員化して働いてもらうほうが雇用の安定と生産性の向上が期待できるのではないか。

仕事が薄くて時間に余裕があるときは社員研修会を開催して改善活動を活発に行うことだ。


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外注に頼らず内製化することで黒字浮上できる!

2020-01-29 15:34:21 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

固定費比率は他社よりも高いが変動費比率が他社よりもかなり低く抑えている会社がある。この会社は外注に頼らずに自社で効率よく生産している。なぜならそのほうが経営的に有利だからだ。

         ~経営管理力<その29>~

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【本文】

■外注に頼らず内製化することで黒字浮上できる!■

商品開発は社内でやるが、立ち上げた後は生産を外注に丸投げする会社は多い。

工場を持たないメーカーと言うことになる。

このような会社はモノ作りの技術やノウハウが蓄積されず、外注に生産の主導権を握られてしまうから改善の仕方すら分からなくなる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本電産のN会長は傾いた会社を買収し、短期間にV字回復させるのが得意だが、一人もリストラしないことを信条としている。

5Sを徹底的に実践することで広いスペースと余剰人員が生まれる。

外注に出していた仕事を社内回帰させることで出金をストップさせることができるのだ。

モノ作りの技術やノウハウも社内に蓄積され、改善も進むからあっさり黒字浮上できる。

外注に頼らず内政化でいくと決めれば、社員のモチベーションも向上するから嬉しい。


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コンベア式流れ作業のムダに目を向けよ!

2020-01-29 06:52:58 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

かつて日本でも隆盛を極めたコンベア式流れ生産はほとんどが新興国にシフトされた。実は流れ作業には大きな盲点がある。100人の組み立てラインがあれば200回の「取り置き作業」と言うムダな動作が生じているのだ。

         ~コスト意識<その29>~

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【本文】

■コンベア式流れ作業のムダに目を向けよ!■

フォードの創始者であるヘンリーフォード氏はたまたま肉屋の前を通りかかった。

牛の肉の各部位が陳列されていた。

ふと立ち止まり、考えた。

これらの牛の肉の部位をつなぎ合わせていけば一頭の牛になるはずだと考えたのだ。

かくしてフォード氏は自動車を流れ作業で組み立てることを思いつき、自動車産業合理化の礎を築いた。

自動車メーカーの製造ラインを見た人なら分かると思うが、筺体がゆっくり移動しているところに各持ち場の工員が部品を組みつけていくから今は基本的に取り置きはない。

だが、家電品やパソコンなどは相変わらず取り置きが生じるから、これがムダな手や体の移動となり、盲点になっている。

取り置きを限りなくゼロにするには、全ての部品を目の前に準備して、最初から最後まで一人で組み立てるセル生産システムがよい。

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社員のモチベーションアップは社長のミッション!

2020-01-28 15:31:35 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

「社員のモチベーションアップ」は社長の重要なミッションと考えるべきだ。社員のモチベーションが上がらなければ、どんなにすばらしい戦略を掲げても実現されない。

         ~経営管理力<その28>~

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【本文】

■社員のモチベーションアップは社長のミッション!■

社長にとって、社員が思うまま動いてくれないほど辛くて悲しいことはない。

社員がその気にならない原因は全て社長自身にある。

にもかわらず、多くの社長はうまく行かない原因を社員のせいにしてしまう。

ウチの社員は会社に対する忠誠心が足りないなどと考えてしまっているようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会議などに参画させることから始めてほしい。

最初はなかなか意見を言ってくれないが気長に待つことが大事だ。

何か意見を言ってくれたら「それはいい考えだ」などとリアクションして欲しい。

企画の中に、参加者から出された意見を盛り込むと徐々に意識が変わってくる。

自分の意見が反映されていると積極的に行動しないわけにはいかなくなる。

社員のモチベーションアップは社長の重要なミッションと自覚すべきだ。


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一手間かけて差別化すれば高く売れる!

2020-01-28 06:40:52 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

差別化対策を講じれば同業者よりも売上も利益も増やせる。例えば祭りの夜店でかわいい小さなカメを売る店が数軒あったが、その中の一軒には人盛りができていた。カメの甲羅に何色ものペンキできれいに色が塗ってあったのだ。

         ~コスト意識<その28>~

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【本文】

■一手間かけて差別化すれば高く売れる!■

田舎の縁日では、今でもよくひよこを売っている。

ひよこを売る店は三軒あったが、その中の一軒には人盛りができていた。

覗いてみると、ひよこにはスプレーで色を塗っていたのだった。

黄色の産毛のひよこは面白みがないが、赤、青、ピンク、柴などのひよこは子供たちの興味を引いた。

普通のひよこは一羽100円だが、色とりどりのひよこは一羽300円なのによく売れる。

亀も同様だ。

甲羅に何色ものペイントを塗って高く売っているお店に人盛りができていた。

ひよこも亀も一手間かけて色を塗ることで差別化し、売上・利益を伸ばせるのだ。

差別化は誰でも考え付くことができるものだ。

「人間は考える葦である」と言った学者がいたが、「思考力」を高めることが大事だ。


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社長は全ステークホルダーに最終責任を負う!

2020-01-27 15:42:25 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

社長がいくら偉そうなことを言っても会社を実際に動かすのは部課長などの中間管理職だ。社長が部課長に「ツー」と言えば管理職が「カー」と応える関係を築くことが大事だ。権限行使に当たっては結果責任が伴うこともしっかり教育しておくことだ。

         ~経営管理力<その27>~

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【本文】

■社長は全ステークホルダーに最終責任を負う!■

半ボケの元都知事は「部下に任せていた」と主張する。

部下からは「報告がなかった」とも主張する。

だから豊洲問題の責任は自分にはないと言いたかったのだろう。

組織のトップを張るべき人間ではなかったのに都民は間違って知事に選んでしまった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

社長がいくら偉そうなことを言っても実際会社を動かすのは部課長など中間管理職だ。

会社では中間管理職に権限を委譲し経営戦略を実行に移して具現化していく。

中間管理職は権限行使に当たっては結果責任を負わなければならないことを知らしめなくてはならない。

さらに社長は、全てのステークホルダーに対して最終責任を負わなければならない。

この論理と組織体制があってこそスムーズな経営管理が進捗していくのである。


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社員が自主的に改善する風土を創る!

2020-01-27 06:41:18 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

働いている人々に自主的に改善活動してもらうことは大切なことだ。上から言われてやるのではなく自主的にやるからこそ価値がある。

         ~コスト意識<その27>~

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【本文】

■社員が自主的に改善する風土を創る!■

上から指示・命令を下して改善させている会社は多い。

自主性を待っていても改善活動が進展しないからトップダウンでやらせるのだろうか。

でも、ボトムアップで改善が進むようでないと本物ではない。

どうすれば自主的に改善に取り組んでくれるようになるか、それを研究する必要がある。

「はたらく」の意味をこんな風に説いてはどうだろうか。

「は」は速く、「た」は楽しく、「ら」は楽にできるように、「く」は工夫する。

一秒でも早くできるようになれば改善されたと認めることだ。

楽しくできるようになったら改善されたと認めることだ。

楽にできるようになったら改善されたと認めることだ。

仕事のどこかに工夫の跡があれば改善されたと認めることだ。

あとは表彰状を乱発すれば自主性が風土としてきっと根付いていく。


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