「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

必死になれば打開できると信じよう!

2009-12-31 15:36:05 | Weblog
読者の皆様、今年一年大変お世話になりました。
それでは、良い年をお迎えください。


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【贈る言葉】

必死だった。だから変えることができた。

         ~佐藤正久~

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【本文】

■必死になれば打開できると信じよう!■

現参議院議員の佐藤正久氏は元自衛隊の「ひげの隊長」だった。

イラクへの国際貢献の名の下にサマーワへ第一歩を踏み入れた先遣隊の隊長だった。

土地の確保という交渉は難問だった。

部族長がたくさんいてそれぞれ要求事項が異なるのだ。

借地の値上げに対する交渉も大きな壁になった。

自衛隊という「組織体」から「機能体」に変える必要があった。

自衛隊という閉鎖的な組織の中で働いてきただけに閉塞感は増すばかりだった。

ひげの隊長は「アメーバ経営」を思い出し、小グループがそれぞれ自分たちの任務を確実に達成するように仕向けた。

そして民間の手法になじまない隊員たちを必死に動かした。

「必死になればできる」ということをひげの隊長は示してくれたわけだ。

         = コンピテンシー宣教師 =



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「空気張り経営」へ!

2009-12-31 07:27:57 | Weblog
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【贈る言葉】

最近「ガラス張り経営」を標榜する会社が多いが、私に言わせればウソ。社員が手を伸ばしてもガラスにぶつかって跳ね返され、結局やる気を失う。私は「空気張り経営」が正しいと思う。

         ~竹内 實~

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【本文】

■「空気張り経営」へ!■

「ガラス張り」経営とは見えないものを見えるようにすることだ。

これだって大きな革新である。

なぜなら「ブラックボックス経営」、「密室経営」というのはまだまだ多いから。

「ガラス張り」は見えないものが見えるようになったに過ぎない。

これでは不十分というわけだ。

ガラスを取り払えば「空気張り」経営になる。

経営トップと社員の距離が一段と近くなる。

対話も思いのまま、意思の疎通も思いのままだから会社と顧客の距離も一層近くなる。

小売業再生の鬼、経営コンサルタントでもあり成城石井の社長でもある大久保恒夫氏は社長室を持たず社員と机を並べて空気張りで経営革新に当たっている。

         = コンピテンシー宣教師 =



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ミステイクを思い出に変えよう!

2009-12-30 16:34:43 | Weblog
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【贈る言葉】

あなたの小さな「mistake」は、いつしか思い出に変わる。大人の階段を一つ上がったの。人生はあなたが思うほど短くない。早く元気を出してあの笑顔を見せて。

         ~竹内まりや~

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【本文】

■ミステイクを思い出に変えよう!■

私事だがこれまで公私ともどもどれほど多くのミステイクを犯してきたことか。

でも今では思い出だ。

だが思い出で済ませることの出来ないミステイクもある。

だからと言っていつまでも引きずっていても気分が滅入るだけだ。

大人の階段を一つ、また一つ上ったと思うことにしている。

そして今日も何事もなかったかのように取り繕って仕事に向かう。

時には友人とエンジョイゴルフに興じる。

失業率が5.2%だというが実態はその倍近くあるのではないか。

不安定な働き方を強いられている人たちは実質失業と同じだからだ。

ミステイクを思い出に変えて安定した仕事を勝ち取ろう。

         = コンピテンシー宣教師 =



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ボトルネックの解決を優先せよ!

2009-12-30 07:12:25 | Weblog
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【贈る言葉】

問題には枝葉末節と根幹がある。その中でも根幹は急所である。だから、これを押さえれば、枝葉末節など自然に解決されてしまうことが多い。

         ~中島孝志~

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【本文】

■ボトルネックの解決を優先せよ!■

会社の中にはたくさんの問題がある。

しかし一番の問題、つまり「ボトルネック」から会社として総力を挙げて解決することをお勧めする。

ビンのクビを太くすることをせずに胴体だけを太くしても、ビンを逆さにしたとき落ちてくる水の量はちょろちょろであまり変わらない。

まずビンのクビを太くする。

そうすれば落ちてくる水の量は多くなる。

クビを太くした後で胴体を太くすればいい。

多くの企業では、その順番が逆になっている場合が多い。

だから努力の割には会社全体のパフォーマンスは上がらない。

会社全体の問題解決はボトルネックを優先しよう。

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創造するときの触媒を設定しよう!

2009-12-29 16:43:01 | Weblog
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【贈る言葉】

僕はよい音楽に浸って考え、ヴァイオリンを弾きながら空想を体験するんだ。

         ~アルバート・アインシュタイン~

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【本文】

■創造するときの触媒を設定しよう!■

考え事をするとき、アイディアをひねり出すときは創造力がフル回転のときだ。

アインシュタインは、いい音楽を聞いたり、ヴァイオリンを弾きながら考える。

大前研一氏は、若いとき、満員電車の中で中刷り広告のタイトルをみて企画書やプレゼンテーションを考えたそうだ。

車椅子のデザイナー、川崎和男氏は何と綾小路きみまろの漫談を見ながら、いや聞きながらアイディアをひねり出している。

音楽、ヴァイオリン、中刷り広告、漫談などはアイディア創造の触媒の役割を果たしているようだ。

昔、大宮駅の男子トイレに面白い落書きがあったのを覚えている。

「思考と空想はトイレの産物」と書いてあり、思考には「しっこ」、空想には「くそ」とカナが振ってあった。

この落書きをした人はかなりのアイディアマンであり、創造性に長けた人だと思った。

アイディア創造の触媒は自己流でいいから、何かを信じて決めることが大事だと思う。

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リストラ即応企業と一線を画す伊那食品!

2009-12-29 07:11:00 | Weblog
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業績が悪くなると直ぐに賃金カットやリストラに走る会社もありますが、目的と手段を取り違えているのではないでしょうか。

         ~塚越 寛~

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【本文】

■リストラ即応企業と一線を画す伊那食品!■

塚越寛氏は長野県伊奈氏の伊那食品工業の会長だ。

業績が悪くなるとすぐさまリストラに走る企業があるが伊那食品は、社員は家族と同じだからどんなに苦しくとも口減らしは出来ないと言う。

伊那食品のホームページには次のように書いてある。

今の時代、「 本来あるべき姿 」 を見失った経営者、会社が多すぎるような気がします。 その結果が世界的な景気後退を招いているのではないでしょうか。

経営にとって 「 本来あるべき姿 」 とは 「 社員が幸せになるような会社をつくり、それを通じて社会に貢献する 」 ことだと思います。 そして売り上げも利益もそれを実現するための手段に過ぎないのです。

会社を家庭だと考えれば、分かりやすいかと思います。 社員は家族です。 食べ物が少なくなったからといって、家族の誰かを追い出して、残りの者で食べるということはありえません。 会社も同じです。 家族の幸せを願うように、社員の幸せを願う経営が大切なのです。 またそう願う事で、会社経営にどんどん好循環が生まれていくのではないでしょうか。当社は未来永劫、この考え方、理念を変えるつもりはありません。 永続のために…。

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共感性を磨こう!

2009-12-28 15:51:57 | Weblog
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「この人のためなら」という気持ちが自然に湧き出てくる環境で、人は潜在能力を開花させる。

         ~平尾誠二~

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【本文】

■共感性を磨こう!■

部下はあなたについてきますか、それとも付いてきてくれませんか。

上が言ったことをただ伝えるだけのメッセンジャーボーイ型管理者は部下に好かれない。

部下が何を言っても提案しても動こうともしない庭石型管理者は信頼されない。

考えが古く、柔軟性のない石頭型管理者は相手にされない。

上ばかり見ている空見型の管理者は軽蔑される。

部下の前で上司やトップとやりあう勇気ぐらいはほしい。

部下に気配りし、話を聞き、アドバイスしてあげたらいい。

そして何よりも部下の仕事を理解し、褒めてねぎらいの声を掛けたらいい。

その上で、時には厳しく叱責することも大事だ。

すると部下たちは「この人のためなら」と「共感性」を感じて付いてきてくれる。

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弱者にこそチャンスあり!

2009-12-28 07:00:58 | Weblog
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【贈る言葉】

新しいことをやらないのは停滞と同じだと思っています。しがらみのない弱者こそ、そのチャンスに恵まれているのではないでしょうか。

         ~浅見紀夫~

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【本文】

■弱者にこそチャンスあり!■

浅見紀夫氏は、宮城県大崎市の酒蔵「一ノ蔵」の副会長だったが元気でがんばっておられるだろうかと気にかかる。

平成21年3月、長野県諏訪市の舞姫酒造が倒産したことが思い出される。

ビールや焼酎などに押されて日本酒はパッとしない状況が続いている。

手をこまねいていれば益々日本酒は廃れてしまう。

例えば特級酒を特級酒として申請せず、一級酒として安く販売する。

消費者は美味しい酒を安く飲めるというわけだ。

中小企業にはしがらみが少ないからマーケティング活動や販路の開拓においても自分たちが思いついたことは直ぐに実行できる。

「弱者の強み」として、「スピード」や「機動力」も挙げられる。

新しいことに挑戦して活路を切り開いていけば日本酒の復権もできると思う。

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辛めに自己評価して成長しよう!

2009-12-27 16:06:11 | Weblog
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【贈る言葉】

自己評価は甘くなりがちになる。お前の場合は自己評価が100点なら他人の評価は50点かそれ以下と思うのがちょうどよいだろう。

         ~梶川誠吾~

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【本文】

■辛めに自己評価して成長しよう!■

人事制度の一環として自己申告制度を採用している会社は結構多い。

しかし、有効に人事評価に活用していないという実態がある。

自己評価は全般的に甘くなりがちだ。

しかし、中には自分自身を厳しく評価する人もいてバラツキが大きく信憑性が期待できないからだ。

自己申告制度のあるなしにかかわらず、自分を客観的に、冷静に評価することは大切だ。

それには他人の評価(360度評価)を参考にすることだ。

他人には自分のことがよく見えている。

そして、強みと弱みをよく見極める必要がある。

強みはもっと伸ばし、弱みはカイゼンする努力が求められる。

そうすれば、きっと大きく自己成長できるに違いない。

         = コンピテンシー宣教師 =



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会社として継続する力を蓄えよ!

2009-12-27 07:28:05 | Weblog
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【贈る言葉】

「継続は力なり」という。継続は力として蓄積される、という意味だが、私はこれにもう一つの意味を付け加えたい。それは「継続するには力が要る」ということだ。

         ~堀場雅夫~

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【本文】

■会社として継続する力を蓄えよ!■

私がサラリーマン時代に「不良対策」や「納期管理」などの指導を繰り返した東京のプラスチックメーカーがあった。

何度指導してもよくなることはなかった。

せっかく指導した人が、次に行くと職場異動したり、辞めたりでもういなくなっていた。

そして社長室には「継続は力なり」という色紙を額縁に入れて飾っていた。

長兄が会長で末弟が社長だったが事務所には二人の奥さんが陣取って幅を利かせて仕切っていた。

この会社は、数年前にとうとう破綻したということだ。

私は「やっぱり」と思った。

いい言葉を額縁に入れて飾っても何一つ継続しなかった。

継続するには「勇気」と「継続力」なるコンピテンシーが要るということだ。

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