「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

買い物行動から顧客ニーズを把握する老練経営者!

2018-12-31 15:40:09 | Weblog
今年最後の配信です。みな様、どうかよい年をお迎えください。


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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】

お店に来てくれたお客様が何を求めているのかをつぶさに観察する老練な経営者がいた。自分の店で、自らカートを押しながらお客様の「リアルな行動」を観察すればニーズは手に取るように分かるわけだ。

         ~状況分析力<その31>~

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【本文】

■買い物行動から顧客ニーズを把握する老練経営者!■

お客様のニーズをきっちり掴み、そのニーズに応える経営努力をすれば繁栄を手にすることができる。

だが、お客様のニーズを正しく掴むことは容易ではない。

ある会社はマーケティング・リサーチ会社を活用するだろう。

だが、提出された報告書が正しいニーズを掴んでいるかどうかは疑問だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

都内を中心にドミナント展開しているスーパー「O」の経営者は、もう80歳半ばだ。

老練経営者は毎日のようにお店に出て、自らカートを押しながら買い物をして回遊する。

食材を買う目的以外に、もう一つ重要目的がある。

それは、お客様の一挙手一投足を観察しながらニーズを掴むことだ。

お客様の「リアルな行動」から得たニーズを経営に反映させるから繁盛するのである。


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勤務中は虫の好かない人とも上手に付き合うべき!

2018-12-31 06:49:39 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

「どうも虫の好かない」上司や同僚がいて、これが結構なストレスで会社を辞める動機にもなる。どうしたら虫の好かない上司や同僚と硬派の付き合いができるかに挑戦する必要がある。虫の好かないお客様でも取引をやめるわけに行かないじゃないですか。

         ~挑戦意欲<その31>~

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【本文】

■勤務中は虫の好かない人とも上手に付き合うべき!■

SMAPが解散するときは海外でも大騒ぎとなり、失笑ものとなった。

ジャニーズ事務所での派閥問題があるように報じられたりした。

筆者の私見だが、SMAPには強烈なリーダーがいないことが致命的だったような気がする。

ドリフターズには「いかりや長介」と言う年配リーダーがいて、怒ったことはなかった。

クレイジーキャッツには「ハナ肇」と言う人望の厚いリーダーがいた。

個性の強すぎるメンバーばかりだったからリーダーに対して虫が好かないと思うメンバーがきっといたに違いないのに、長さんもハナさんも丸く治める統率力を持っていた。

職場ではビフォア5までは硬派の付き合い、大人の付き合いをやる場と心得るべきだ。

その代わりアフター5は無理をしてまで付き合う必要はない。

お客様の場合は、基本的には硬派の付き合いが主体だからなんとでもなるだろう。

ビフォア5の付き合いを上手に乗り切ることに挑戦すれば、チーム活動はハッピーで済む。


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成功は本人の「努力×時間」に左右される!

2018-12-30 15:52:32 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

「努力×時間の法則」と言う名言を残した偉大な経営者がいた。日本マグドナルドの創始者であるF氏である。成功はいつも「努力×時間の法則」が左右している。

         ~状況分析力<その30>~

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【本文】

■成功は本人の「努力×時間」に左右される!■

マージャンは「実力3分でツキが7分」と言う人がいるが「実力7分でツキが3分」が正しいように思う。

半チャンを5回もやれば最後は実力のある人が勝つ確率が高いからだ。

経営においても、さして努力もしないのにたまたま好業績を挙げることがある。

これ、すなわち「追い風参考記録」だ。

だが不況にも負けず継続的に好業績を挙げる企業もあり、これぞ経営者の努力の賜物だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

F氏の晩年は好業績とは行かなかったが、それでもカリスマ的な経営者としての地位は揺るがないのではないかと思う。

人間の「能力」にはそれほど大きな差などない。

ただ、成功者は、寝ても覚めても成功するためにどうするかを考え続けている。

F氏の成功理論である「努力×時間の法則」を心に刻むことをお勧めする。


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宅急便に挑戦して成功を収めたO社長の野望!

2018-12-30 06:42:30 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

クロネコは大手企業の物流を担い、結構繁盛していた。しかし当時のO社長は将来に危機感を覚え、大胆にも宅配事業に挑戦した。開業初日の荷物はたった3個だったが、赤字の事業を瞬く間に黒字にして見せた。

         ~挑戦意欲<その30>~

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【本文】

■宅急便に挑戦して成功を収めたO社長の野望!■

あまり知られていないと思うが、クロネコよりも前に宅配事業に乗り出したのは岩手県を中心に東北地方で活動していた三八五貨物と言う運送会社だった。

ところが需要を喚起できずに直ぐに撤退してしまった。

クロネコは三越や松下電器(現パナソニック)など大企業の貨物を運搬してそこそこ繁盛していた。

だが、企業内物流に切り替える大企業が増えつつあり、O社長は将来に危機感を覚え、家庭用小包に目を向けた。

これから家庭用の小包運搬の需要が増えていくと読んで、思い切って挑戦することにした。

開業初日の小包はたった3個と散々な結果だったが、労働組合が協力してくれて、会社を助けてくれた。

「戸口から戸口へ」と言うキャッチコピーが徐々に広まり、程なく採算ベースに乗せることができた。

O社長の新規事業への挑戦が今日の宅配ブームの口火を切ったのである。


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久美子社長に経営の神様ならどうアドバイスするか!

2018-12-29 15:56:39 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

大塚家具の半期(平成30年4月~9月)の業績はまたも約30億円の赤字だったようだ。80%オフで在庫一掃セールをやってこの有様だ。減量経営に舵を切り始めたが、タコが自分の足を食い始めた感じがしてならず、再建の道のりは厳しい。

         ~状況分析力<その29>~

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【本文】

■久美子社長に経営の神様ならどうアドバイスするか!■

金持ちそうなお客が来店したならば「飛んで火にいる夏の虫」とばかりに店員がしつこく付きまとい、あれも、これもと売り付ける接客手法で大塚家具は成長してきた。

経営権争いで父を負かして社長になり、付きまとう接客と決別したが思うように売り上げが伸びず毎年数十億円の赤字を垂れ流して内部留保も食い潰して風前の灯になった。

高い家賃が重荷になり銀座店や立川店なども閉鎖するようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

松下電器を一代で大企業に成長させた経営の神様の異名を持つM氏なら「経営とは、入るを図って出るを制す」とアドバイスするに違いない。

お金が入ってくるようにいろいろ努力し、出て行くお金を極力制するのである。

家賃が高くて割の合わない店舗は引き払い、集客力のない店舗は閉鎖して出て行くお金を抑えて「出るを制する」のである。

お客様のニーズを分析して商品構成を大幅に見直し、入るを図るべきだ。


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結局お客様に儲けさせる会社が生き残ります!

2018-12-29 06:47:17 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

お客様から吸い取って儲けようと考える経営者がいる。吸い取られていると知ったお客様は離反していくだろう。一方、お客様に儲けてもらうことを最優先に考える経営者もいる。商売のコツを熟知している経営者だ。

         ~挑戦意欲<その29>~

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【本文】

■結局お客様に儲けさせる会社が生き残ります!■

3.11の震災の復興はまだ道半ばだ。

当時は、高速道路の改修が喫緊の課題だった。

ところが道路建設関係の大手企業群は談合をやり、お互いに高値で受注し、仕事を分かち合っていたことが判明した。

「談合しません」と言う誓約書を提出しておきながら自分たちの私腹を肥やしたのだ。

小泉政権以降、うまい汁を吸えなかった会社が今こそ挽回しようと考えたのだろうか。

コンシューマービジネスにおいても同じようなことが言える。

お客様から利益を吸い取ることに命を懸ける経営者は多い。

だが、気付いたお客様はみんなを誘って次々離反していくだろう。

その一方で、お客様に儲けてもらうことに命を懸ける経営者もいて好感が持てる。

お客様に儲けてもらうことに挑戦する経営者は、「損して得を取っている」のだ。


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旭山動物園の復活秘話!

2018-12-28 16:01:13 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】

旭山動物園はかつて閉園寸前に追い込まれた。当時K園長は飼育員全員に自分が担当する動物のことを来園者に説明するよう求めた。飼育員は自分なりに工夫して特徴や生態を説明したところ熱心に聞いてくれるお客様がいた。これが「行動展示」の原型になった。

         ~状況分析力<その28>~

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【本文】

■旭山動物園の復活秘話!■

旭山動物園はかつて閉園の危機に瀕した。

旭川市はお客を集めるため、「仮面ライダーショーをやれ」と指示したが園長になったばかりのK氏は拒否した。

本質的な改革ではないと判断したためだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

K氏は全飼育員に自分が担当する動物の特徴や生態を来園者に説明するよう求めた。

飼育員たちは思い思いの方法で動物の特徴や生態を説明したところ来園者に受けた。

K氏は、これはきっと共通のツールになるのではないかと判断した。

「行動展示」の原型ができ、来園者に動物たちの「リアル」を示したところ、今日のような繁栄に繋がった。

お客様が何に感動するかをよく分析・研究したことが功を奏したのである。


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経営とは顧客の創造!

2018-12-28 06:36:00 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

価格競争に果敢に挑戦して勝ち抜きますか? 富裕層を狙って高く売りつけ、利益を上げますか? それとも新しい顧客価値を提供して有利にビジネスを展開しますか? 

         ~挑戦意欲<その28>~

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【本文】

■経営とは顧客の創造!■

「経営とは顧客の創造である」と説いた経営学者がいる。

全く同感だ。

低価格競争の中で熾烈な戦いを繰り広げている経営者がいる。

体力勝負だから先に疲れたほうが負けだ。

富裕層のお客様をターゲットにして高く売りつけ、利益を上げている経営者も確かにいる。

だが日本には富裕層は減少の一途をたどっていて、何か悪いことでもしない限り富裕層にはなれない時代だ。

新しい顧客価値を創造して提供し、お客様を惹き付けることに挑戦している経営者もいて好感が持てる。

新しい顧客価値と言っても切り口はさまざまだ。

これからは益々人の心を癒す「驚きと感動」と言った「ソフトな価値」が「顧客の創造」に貢献することになる。

つまり「勝ち組み」は、「価値組み」と言うことになる。


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経営者は頻繁に現場巡回をすべきです!

2018-12-27 15:37:40 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

現場の実態を把握していない経営者は多いように思う。だから不祥事が発生して初めて実体を知ることになる。時間を見つけては現場に足を運び、現場の人たちと対話することで手に取るように状況が分かるものだ。

         ~状況分析力<その27>~

=================================================

【本文】

■経営者は頻繁に現場巡回をすべきです!■

社長室にこもって、担当役員からの報告を頼りに判断している経営者は多いだろう。

担当役員からの報告が実は怪しい場合が多い。

悪い情報は伏せられて、褒められそうないい情報ばかりを持ってきがちだからだ。

「問題はないのか、問題は?」と質問するならよいが、黙っていい情報を聞いている。

そのうちに“カチカチ山”になってしまい、お詫び記者会見と言うことにもなりかねない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

経営者は時間を見つけて頻繁に現場に足を運ぶべきだ。

そしてできるだけ現場の担当者と親しく対話することをお勧めする。

現場の担当者は正直だから、担当役員から挙がって来る情報と真逆の情報を得ることができる。

現場の担当者から直接入手した情報で状況分析をすればきっと正しい判断ができるはずだ。


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うるさいことばかり言う部下を黙らせるには!

2018-12-27 06:54:28 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

仕事もろくにできないくせに上司に文句ばかり言う部下がいる。その部下は会社のルールについても重箱の隅をほじくって文句を言う。そんな部下には、「まず君に与えた目標に挑戦して結果を出してみてくれ」とガツンと言ってやればいいんです。

         ~挑戦意欲<その27>~

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【本文】

■うるさいことばかり言う部下を黙らせるには!■

10人前後の部下を持って仕事をしている管理職は多い。

10人ともなると1人か2人ははっきり言ってあまり仕事ができない部下と言うことになる。

これが「2:6:2の法則」の後ろの2に該当する。

一般には、仕事のできない部下に限って何事上でも文句ばかり言う。

さらにはマニュアル、規定、手順書などのルールに対しても細かいことばかり言う。

そんな部下には、「まず君に与えた目標に挑戦して結果を出してみてくれ」とガツンと言ってやればいい。

「なにくそっ」とばかりに死に物狂いで挑戦して結果を出したら褒めてやればいい。

だが、筆者の経験から、文句ばかり言う部下は結果を出すことはできない。

「君ね、文句を言うのは簡単だろうが、やり遂げるって難しいだろ」と言ってやるのだ。

部下はおとなしくなり、神妙に「すみません。やり方を教えてください」となるものだ。


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