「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

仕事に追われるか、仕事を追うかが分かれ目です!

2021-05-31 15:23:43 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

いつも仕事に追われている同僚がいますよね。彼は残業もたくさんやり、「ああ、忙しい」を連発しているが、そのうちきっと健康を損ねてうつになり、上司や会社を恨むかもしれません。その一方で定時になると「お先に失礼」と言って帰る人もいる。

         ~洞察力<その31>~

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【本文】

■仕事に追われるか、仕事を追うかが分かれ目です!■

いつも仕事に追われている同僚がいる。

今月は100時間を越えたと残業の多さを自慢げに話す。

はっきり言って彼は要領と仕事の段取りが悪いから仕事がはかどらず、仕事に追われっぱなしなのだ。

そのうち健康を損ね、心を病んで上司や会社を恨むことになるかもしれない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一方、要領がよく、仕事の段取りの上手な人がいる。

仕事に入る前に仕事の手順を考え、あらかじめ準備すべきものを身の回りに用意する。

もの探しも不要だから歩行や運搬と言うムダも生じない。

計画通り順調に仕事が進捗し、定時には「お先に失礼」となるわけだ。

時間の使い方は電車のダイヤのようで、綿密に計画を立てているからなせるワザなのだ。

        = コンピテンシー宣教師 =



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社長が「そのうち」と言ったら「やらない」と言うこと!■

2021-05-31 06:33:57 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

中小企業の経営者からいろいろ相談を受けることがある。インタビューして問題点を把握した上でアドバイスをすることにしているのだが多くの場合、直ぐにやる意思はなく、「そのうち」と答える。この社長はやる気がないなと瞬時に分かる。

         ~人格を磨く<その31>~

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【本文】

■社長が「そのうち」と言ったら「やらない」と言うこと!■

中小企業では経営革新に対するニーズは高いが、社長が仕事の合間に計画を立案して実行に移すとなると難しい面がある。

そんなこともあって金融機関や商工会が主催する経営相談会に参加しようと考えるようだ。

事実、金融機関や商工会を通じて経営相談会の相談員を頼まれることがある。

前半は社長から会社の現状と抱えている問題点などの説明をしてもらう。

その後、経営革新の進め方についていろいろとアドバイスをする。

ところがアドバイスしただけでは推進は難しそうだと気付く。

「コンサル契約を結ばせて頂き、経営革新計画書の作成と認証後の推進を支援しましょうか」と打診した途端に尻込みされてしまう。

「お金もないし人材もいないので、そのうち検討してみます」と答える経営者が多い。

「そのうち」と言う言葉が飛び出したら「この社長はやる気がない」と判断することにしている。

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問題が発生したらポジティブに授業料と考えること!

2021-05-30 13:37:39 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

「大きな問題にぶつかるとエクスタシーを感じる」と言っていた女性経営者がいた。問題解決を通して会社と社員が成長する絶好の機会と考えているのだろう。

         ~洞察力<その30>~

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【本文】

■問題が発生したらポジティブに授業料と考えること!■

会社を経営していると日々さまざまな問題に遭遇する。

問題は起きないに越したことはない。

マニュアルを整備し、社員教育に力を入れていても管理の網の目をくぐって問題が起きる。

問題は必ず起こることを前提に全社を挙げて問題解決力を磨いてはどうだろうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

問題が起こるとまた莫大な費用が発生するとがっかりする経営者は多い。

利益が減ってしまうと嘆く経営者も多い。

考え方を変えてはどうかと思う。

問題解決に要する費用や利益の目減り分は授業料とポジティブに考えるべきだ。

そう考えればその授業料を生かして問題解決力を高める絶好の機会と捉えられよう。

エクスタシーを感じながら問題解決を図ることで会社も社員も強くなっていく姿が見える。

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釣り人のように大ボラはこかないことです!

2021-05-30 06:44:10 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

もし本当に自分一人で大きな業績を挙げたのなら誇りに思っていいし、自慢してもいい。だが、多くの人の手や知恵などの支援があったのなら率直に感謝の気持ちを表すことだ。口が裂けても「オレが一人で・・・」などと言ってはならない。

         ~人格を磨く<その30>~

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【本文】

■釣り人のように大ボラはこかないことです!■

釣り人は何しろ話がでかい。

両手をかざしながら「こんな大きな鯛を釣り逃がした」などと自慢話をする。

傍らでその話を聞いていた意地悪な同僚が「大きな鯛ではなく、大ボラだったんじゃないのか」と冷やかす。

彼はバカにされたと思い、マジで怒り出すから面白い。

海外生産でマレーシアに長期滞在していたとき、華僑、マレー系マレー人、インド人を雇用したのだが、特に華僑の行為が気になった。

会社で大きな事件や問題が起こると「自分は一切関与していない」と言う。

ところが会社で大きな成果が出ると「オレが一人でやった」と平気で言う。

これが華僑の生きる道と言うか、特徴なのだろう。

日本の会社でも大口を叩く者が時々いるが、一人で出来るわけがないのだから、協力者、支援者に率直に感謝し、口が裂けても「オレが一人で」などとは言わないことだ。

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キリギリス経営VSアリさん経営!

2021-05-29 15:52:24 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

将来のために、今何をなすべきかを決定して確実に実行する経営者は半永続的に会社を存続させることが出来る。キリギリスタイプの経営者はわが世の春を謳歌しているうちに平家物語になっていく。

         ~洞察力<その29>~

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【本文】

■キリギリス経営VSアリさん経営!■

キリギリスは夏の間、さえずりながら楽しく過ごすから冬になると食べ物がなく、諸行無常の響きを感じながらひもじい思いをして過ごしているに違いない。

一方、アリたちは夏の間も一生懸命餌を運び、穴の中に蓄えるから越冬に困らない。

アリたちは、寒さの厳しい冬をどう過ごすかをあらかじめ十分考えているわけだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

時代の波にものり、倍々ゲームさながらに急成長した企業があり、経営者は追い風参考記録とは考えないから自身の経営力のなせるわざと錯覚してしまう。

ところが経営環境が一変し、坂道を転げ落ちるように衰退していった。

一方、たゆまぬ努力で多角化や第二創業を実行し、サバイバルを繰り返した企業もある。

アリさんタイプの経営者が将来を洞察して、先手を打って対策を講じていたのである。

アリさんタイプの経営者は絶頂期にこそ、すでに不況時の生き残りのことを考えて対策を講じているのだ。

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正直に無知を認めることで人に助けてもらえます!

2021-05-29 06:27:50 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

正直に自分の無知を認めたがらない人は多い。かと言って自分で勉強するわけでもない。結局知ったか振りをして「こと」を行ってしまい、失敗する。正直に無知を認めた人には熱心に教えてくれる人が現れるから仕事をうまくやり遂げることができる。

         ~人格を磨く<その29>~

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【本文】

■正直に無知を認めることで人に助けてもらえます!■

「釈迦に説法でしょうから、これについては申し上げません」と言われることがあった。

「いや、恥ずかしいのですが、それについては存じませんのでどうぞ教えてください」とはなかなか言えるものではない。

思い切って、恥を忍んで正直に無知を認め、教えを請うほうがいいのではないか。

そうすれば相手は快く教えてくれるだろう。

時々相槌を打ちながら熱心に聞く。

そして時々質問もしてみる。

相手にも寄るが、きっとドヤ顔で教えてくれるだろう。

教えてもらったことが本当かどうか、あとでそっとネットを検索して確認しておくことだ。

これで一つ利口になれる。

内容にもよるが、こうして自分の仕事に活用できる知識の選択肢が増えていくわけだ。

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人事のプロには活躍するかどうかの洞察力が求められる!

2021-05-28 15:12:52 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

大企業では就職戦線スタート前から先行して内定を出している会社が多いようだ。どこの企業も仕事に対する情熱と意欲を持った学生をほしがっているが履歴書や身上書からは分かりにくい。人事のプロが実際に会って話して、感じ取るしかなさそうだ。

         ~洞察力<その28>~

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【本文】

■人事のプロには活躍するかどうかの洞察力が求められる!■

プロ野球の世界では毎年ドラフト会議で指名され、100人前後が入団し、ほぼ同じ数の選手が戦力外通告や引退で去っていく。

華々しく活躍するマー君がいる一方で、ハンカチ王子のように泣かず飛ばずの選手もいる。

ハンカチ王子を推挙したスカウトの目は節穴だったことになるわけだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会社の採用においても人事担当者の人物評価力が問われる。

有名大学出身で成績優秀、しかも面接で卒なく受け答えしてくれると会社に入ってから華々しく活躍してくれるとつい錯覚してしまう。

ところがこのような学生が入社後活躍してくれるとは限らないのだ。

仕事の出来る人間なのか出来ない人間なのかを面接を通して見破るしかないのだ。

有名大学、学力優秀に騙されることなく、仕事が好きになれるか、コミュニケーションが取れるかに重点を置いて人物像を洞察する必要があるのではないか。

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会議は意思の疎通だけでなく人格も磨かれます!

2021-05-28 06:39:02 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

会議の多すぎる会社があり、しかも会議時間が長すぎる。会議そのものが仕事になっている感じだ。組織風土に欠陥があるのではないか。会議は利益を生んではくれない。

         ~人格を磨く<その28>~

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【本文】

■会議は意思の疎通だけでなく人格も磨かれます!■

会社の規模が大きければ大きいほど会議が多いようで、同時に会議の時間も長い。

コロナ禍で少し自粛はされているようだが、対面会議は延長戦もあるし、本社や地方工場へ出向いての出張会議も頻繁だ。

会議をやっても売上や利益が増えるわけがない。

だが顔を突き合わせての会議も時には必要で、お互いの意思の疎通を図り、かつ人格を磨きあうと言う意味では意義がある。

今は通信網が整備されているから自分の席にいながらにしてリモート会議に参加することは可能だし、出張しなくともテレビ会議を開催することも可能だ。

どうしても対面方式で会議を開催する場合は、「立ちんぼ会議」をお勧めしたい。

「立ちんぼ会議」は疲れるので早く終わりたいから会議の生産性は向上する。

結論が早く出て自分の席に戻れるから決定事項を実行に移すタイミングも早くなる。

例えば「風土改革委員会」を立ち上げて風土改革に挑戦すれば、みんなの人格も同時に磨かれていくことうけあいだ。

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安さと正直経営でリピーターを増やすスーパーがある!

2021-05-27 15:18:49 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

利益追求一辺倒の会社はだんだん衰えていく。その一方でお客様への奉仕を重視する会社は栄えていく。経営者は奉仕でリピーターが増えていくことを読んでいるのである。

         ~洞察力<その27>~

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【本文】

■安さと正直経営でリピーターを増やすスーパーがある!■

極普通のスーパーに初めてのお客様が100人来たとしよう。

2度目に来てくれる確率は最大でも40%ほどだ。

3度目となると来てくれる確率は最大でも20%に減ってしまう。

そして、4回目以降はたった5~8%のお客様しか残らなくなるというデータがある。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

CS(顧客満足)を向上させるなどしてお客様に感動を与え、リピーターになってもらうことは極めて重要だ。

リピーターのお客様は、例え今日のお買い上げは3000円でも事情があって離反するまでの間、ほぼ確実な潜在売上を約束してくれるのである。

通常、既存店の売上増はあまり期待できないものだが、東京の「オーケー」と言うスーパーでは既存店でも毎年売上を増やしている。

安さでの奉仕だけでなくお店にとって不利なことも正直に開示するから厚い信頼を得て  リピーターが増え続けているのである。

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嘘にまみれた熱弁よりも人格ははるかに雄弁です!

2021-05-27 06:28:59 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

円滑な人間関係を構築して維持するためには言葉よりも「人格」そのものがものを言う。敬語や丁寧語を多用して熱弁を振るっても中身が薄ければ共感は得られない。政治家の答弁や言動がそのことを証明している。

         ~人格を磨く<その27>~

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【本文】

■嘘にまみれた熱弁よりも人格ははるかに雄弁です!■

「丁寧に説明する」と繰り返す政治家がいる。

だが質問されると真っ向勝負で答えようとはせず、はぐらかす答弁ばかりを繰り返す。

敬語や丁寧語を多用するから説明が長くなるが、ピーマンのように中身がカラッポだ。

議論すればするほど疑念は益々深まるばかりだ。

普通の会社では、議論は真剣勝負だ。

質問には真っ向勝負で答える。

そのとき賛同が得られるかどうかのカギを握るのが答弁者の「人格」だ。

説明が一貫していて、決してはぐらかしたりしない。

決して嘘をつかず、頭にきて、「さっさと質問しろ!」などと暴言は吐いたりはしない。

「人格」は言葉よりもはるかに雄弁だから共感や支持が得られやすいのである。

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