「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

コンサルタントを有効活用する会社は好業績!

2022-01-31 15:10:12 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【教訓】

経営者なら誰もが目標を持っているはずだが、目標達成に向けての行動が鈍いように思う。だから成果が得られないのだ。「社長、是非やりましょうよ」とけしかけると「そのうち」と返ってくることが多い。一方、コンサルタントを有効活用する会社は好業績だ。

         ~経営力<その31>~

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【本文】

■コンサルタントを有効活用する会社は好業績!■

石橋を叩いても渡らない経営者がいる。

紙業を営んでいる会社の二代目が数回も経営相談に見えたので、会社にも伺って、現場を見せてもらい、更に突っ込んだ内容の提案を進言した。

だが、結局この二代目社長は進言してあげたことを実践しようとはしなかった。

「社長、是非やりましょうよ」とけしかけたら「そのうち」と返ってきた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

経営者はたくさんの課題を抱えながらも日々頑張っている。

あれも問題、これも問題と言うことで問題意識は高そうだ。

だが、優先順位を決めかね、手法も身に付けていないから実行力が弱い。

一方、素直にコンサルタントに指導を仰ぎ、実践する経営者もいて、大きな成果を挙げてくれるからコンサルタント冥利に尽きる。

     = コンピテンシー宣教師 =



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正直で謙虚な人には助けてくれる人が現れます!

2022-01-31 06:22:18 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

会社で仕事をやっていてどうしてもうまく行かず、困ってしまうことがある。正直に自分の無知を認めて謙虚な振る舞いをしている人に対しては親切に教えてくれる人が現れるが、常日頃から知ったかぶりをしている人に対しては教えてくれる人は現れない。

         ~対人影響力<その31>~

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【本文】

■正直で謙虚な人には助けてくれる人が現れます!■

ビジネスマンの中には自分の無知を認めたがらない人は多い。

正直に無知を認めればいいのに、逆に知ったかぶりをしてしまう。

最初のうちは相手にしてもらえても無知と分かると誰も相手にしてくれなくなる。

会社で仕事をしていれば、誰だって行き詰まったり壁にぶつかることがある。

正直に自分の無知を認める人に対しては、必ず熱心に教えてくれる人が現れるから、無事に仕事をやり遂げることができる。

ところが知ったかぶりをし、無知を認めたがらない人が仕事で行き詰まったり壁にぶつかっても誰も知らん顔で教えてくれる人は現れない。

結局この人は仕事を成し遂げることができず、「できの悪い人」とレッテルを貼られる。

「正直者はバカを見る」と言う例えがあるが、「正直者はバカを見ない」に訂正してはどうだろうか。

「正直」は、強力な対人影響力を持つことを心に刻んでほしい。

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究極のローコスト経営で躍進を続ける百均ビジネス!

2022-01-30 13:34:25 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【教訓】

商品を仕入れたなら販売価格を決め、ラベルを貼り付けて陳列しなければならないから手間がかかる。面倒くさいし人手もないから全部100円で売ってしまう。巷では百均と言うが結構品質もいいから年商4,000億の大企業になれた。

         ~経営力<その30>~

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【本文】

■究極のローコスト経営で躍進を続ける百均ビジネス!■

移動販売で日用雑貨を売り歩いていた会社があった。

人はこのような商売を「バッタ屋」と揶揄する。

あるとき火災に遭い、命綱であるトラックまで焼失してしまった。

それでも生活のため、焼け残った商品を売り、お金に換えようと考えた。

値段のラベルを貼る時間も人出もないから一律100円で販売したところみんな売れた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

例えば、ダイソーの商品の8割ほどが自社開発商品だと言う。

他社が抱えている在庫品を安く買い取っても売れなければ経営は成り立たない。

感性を発揮してお客様のニーズを掴み、商品化するのはさぞ楽しいに違いない。

商品を10点買っても1000円だから、つい我を忘れてたくさん買ってしまう、いわゆる爆買い効果も大きいのだ。

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営業活動は常に実車のタクシーを目指すこと!

2022-01-30 06:30:51 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

ビジネスマンの中には働くのと動くのとを混同している人が多い。動くことは多少の運動にはなるが仕事にはならないことを分からせる必要がある。例えば、営業部門にとって訪問件数と訪問の中身ではどっちらが重要かを考えてみればいい。

         ~対人影響力<その30>~

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【本文】

■営業活動は常に実車のタクシーを目指すこと!■

事務機器などを扱っている名門「R社」では、一昔前までは営業マンに訪問件数をアップするよう強く迫っていたらしい。

靴をすり減らしながら「できるだけ訪問件数をアップしろ」と言っていたと聞く。

門前払いも多いし、名刺すら受け取ってもらえない会社も多かったことだろう。

日報に例えば15社何社訪問したが、うち再訪問可能はゼロと書くしかない。

効率は極めて悪い。

いい運動にはなるが、仕事にはならないわけだ。

一方、センサーなどで好業績の「K社」では、何らかの方法でその会社が今抱えている課題を把握し、提案書にしたためてアポを取れた会社から優先して訪問する。

アポを取って訪問するから空振りはなく、必ず応接室か会議室に通されて商談ができるから対人影響力を発揮するチャンスを得ることになる。

「R社の営業マン」は空車のタクシーで、「K社の営業マン」は実車タクシーと言うことだ。

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自浄能力を発揮できる会社を目指すこと!

2022-01-29 13:17:23 | Weblog
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【教訓】

会議、会議に明け暮れている会社は多い。自浄能力がないから問題解決一つできず、直ぐに第三者調査委員会に委ねようとする。このような会社は組織や職制に欠陥があるのだ。

         ~経営力<その29>~

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【本文】

■自浄能力を発揮できる会社を目指すこと!■

役所ならそうかと思うのだが、民間の会社で会議に明け暮れていては仕事が前に進まない。

責任をたらいまわしにする回議、怪しい意見がまかり通る怪議、貝のように口を閉ざして発言しない貝議、出るんじゃなかったと後悔する悔議などがあって時間を浪費している。

問題が発生しても自浄能力を発揮できない。

いつものお決まりで「第三者調査委員会に委ねましょう」となる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

偉い人が一方的に報告する「報告会議」があるが、ほとんどの場合は「問題解決会議」になるだろう。

まず原因追究班が現状と原因を調査して対策会議を開き、対策案が決まったなら解散し、実行結果を持ち寄って対策後の確認会議を開くことだ。

そうすることで迅速に問題を解決し、見事に自浄能力を発揮するのである。

組織や職制に欠陥の少ない会社では問題解決がスムーズで、真に経営力が発揮されている。

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企業内野党を黙らせるには成果を見せ付けるに限る!

2022-01-29 06:25:13 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

会社の中にも企業内野党がたくさんいるものだ。彼らは「そんなやり方じゃダメだ」、「ちっとも成果が出てないじゃないか」などと言っては反対する。だが、目に見える成果を早く出せば、企業内野党を黙らせることができる。

         ~対人影響力<その29>~

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【本文】

■企業内野党を黙らせるには成果を見せ付けるに限る!■

社内を見渡せば、抵抗勢力と思われる軍団が必ずいるものだ。

別名、「企業内野党」と言ってもいいだろう。

自分たちならうまくやれるかどうかはあまり関係なくとにかくことあるごとに抵抗してみたいのだ。

会議の場などは彼らが存在感を示す格好の場になる。

もっともらしい言い訳をしながら反対する。

「そんなやり方じゃダメだ」、「ちっとも成果が出てないじゃないか」などと言う。

企業内与党の皆さんは、できるだけ早く成果を出して見せることだ。

成果を見せ付けられれば、企業内野党の連中も反対する理由は消されてしまう。

企業内野党を味方に付ける要素は、与党ができるだけ早い段階に成果を出すに限る。

企業内野党を黙らせるには、大きな成果を見せ付けるに限る。

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人馬一体ならぬ「人社一体」の会社を作る!

2022-01-28 15:13:10 | Weblog
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【教訓】

会社を経営する目的は「優れた人財を育成すること」だと思う。でも、そのように答える経営者は意外にも少ない。だって、何をやるにも人財あればこそですから。

         ~経営力<その28>~

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【本文】

■人馬一体ならぬ「人社一体」の会社を作る!■

人財育成が会社経営の目的とズバリ言う経営者はめったにいない。

松下電器(現パナソニック)の創業者、松下幸之助氏は「わが社は人作りをやっております。併せて電気製品も作っております」と語っていた話は有名だ。

小倉昌男氏が立ち上げたクロネコの宅急便事業は、新興ビジネスとして急発展してきた。

通販の仕事を取りすぎて現場に過酷な労働を強いたため、ドライバー不足に陥り、「人作り」どころか、「人失い」になってしまった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会社の経営目的は、いの一番に「優れた人財を育成すること」と認識すべきだ。

そのためには労働環境を整えたり、いい処遇を与えることと並行して人財育成のための教育訓練をしなければならない。

格安、激安で仕事を取り、低い処遇で倍働かせようとすることは時代錯誤なのだ。

人財が育ち、定着してくれて初めて人馬一体ならぬ「人社一体」の会社になれるはずだ。

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悪い評価の部下には納得のいく説明をすべき!

2022-01-28 06:26:21 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

ビジネスマンの中には、自分は過小評価されていると考えている人がいる。周りの人よりも昇給額が低かったり、ボーナスの額が低いとピーンとくるものがあるのだろう。なぜ評価が低かったのかを分かりやすく説明してあげ、努力目標をアドバイスしてはどうか。

         ~対人影響力<その28>~

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【本文】

■悪い評価の部下には納得のいく説明をすべき!■

人間が人間を評価することほど難しいものはない。

人間は感情の動物だから好き、嫌いがある。

仕事のできる部下でも嫌いだと良い評価は上げたくない。

反対に、出来がよくないのに妙に好きと言う部下もいて、低い評価にはできにくい。

親もできの悪い子供のほうが可愛くなり、より多くの愛情を注ぎたくなるのと同じだ。

できの悪い部下は、自分ができの悪いことを自己認識しつつも、普通の評価はもらえるものと思い込んでいるから過小評価されているとつい思ってしまうのだ。

課長になりたての頃、公平な評価を心がけたつもりだが、低い評価をした部下に睨みつけられ、「こんなに残業して頑張っているのに」と食って掛かられたことがあった。

残業時間の多さではなく、仕事の効率と出来ばえで評価させてもらったことを説明し、かつ今後の努力目標を示してあげた。

その後努力してくれた彼は、数年後に立派な課長になってくれた。

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ビジネスでは経営計画策定と実行が生命線です!

2022-01-27 15:13:57 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【教訓】

ビジネスにおいては計画を練ることが生命線である。計画を紙に書いてみる。閃いたなら修正を加える。それを繰り返すことで明確なアイディアになり、頭の中にはっきりとしたイメージができる。後は実行あるのみで、これが経営力の源だ。

         ~経営力<その27>~

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【本文】

■ビジネスでは経営計画策定と実行が生命線です!■

経営相談に来られる中小企業の中には経営計画など作成したこともない会社もある。

「経営計画はありますか」と質問してみた。

「ありません。作る暇もありません。ところで経営計画を作ると儲かるのですか」と切り返されてしまった。

すっかり参ってしまい、「今日はどんなことを相談したいですか」と質問し直した。

「赤字を出したことはないのですが、もっと儲けたいと思いまして」ときた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「経営計画が利益そのものを生むわけではありません。経営計画を社員みんなで実行することで利益を生むのです。もっと儲けるにはこれまでにしたことのないようなことを計画して実行に移す必要がありますね」と噛んで含むように話してみた。

素直に話を聞いてくれた社長は、「経営計画の作り方を教えてほしいと前向きになった。

快く了解し、後日会社を訪問し、キーパーソンを交えてレクチャーしてあげた。

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効率化を図った分は給料を増やすと宣言すべき!

2022-01-27 06:21:38 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【はじめに】

仕事の効率を上げれば残業は大幅に減らすことができる。だが、残業を減らせば残業手当がなくなるから社員は収入が減り、生活に響く。残業を減らすために人を増やすのではなく、「効率化を図ったならその分の給料を増やす」と宣言してはどうか。

         ~対人影響力<その27>~

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【本文】

■効率化を図った分は給料を増やすと宣言すべき!■

勤務時間から休憩時間を差し引いた分が実働時間であり、この実働時間は「稼働時間」と「不稼動時間」に分けられる。

もの探しや移動のための歩行時間などは「不稼動時間」の代表例であり、タクシーなら燃料を消費しながら空車で走っている時間に相当する。

一方、「稼働時間」は「お金になる稼働時間」と「お金にならない稼働時間」に分類できる。

例えば「お金にならない稼働時間」は、仕事のミスなどでやり直したりする時間だ。

製造業なら不良を出して選別、手直し、再製作する時間が該当する。

客先で発生した不良ならお詫び行脚の時間や書類作成時間、原材料や人件費のロスなど損失は莫大になる。

レイアウトを見直して移動や歩行時間を激減し、5Sや識別表示管理を強化してもの探しを無くせばその分を「お金になる稼働時間」に回せるから仕事は大幅に効率化できる。

「効率化を図った分は給料に還元する」と宣言すれば、社員に対する影響力が発揮でき、その気になって頑張ってくれるから残業時間を激減できると言う論理だ。

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