佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/5/26~パトカーの速度超過による検挙が目立つこの頃

2008年05月26日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)

 昨夜のニュースをみてびっくり。
 富山北署のパトカーが国道8号線(法定速度60km/h)を時速124km/hで走行中、国道に設置していたオービス(速度違反自動監視装置)に撮影され、道路交通法違反で検挙するかどうか捜査を進めているとのニュースがありました。

 パトカーや捜査車両、救急車などの「緊急自動車」は道路交通法施行令にて、「緊急自動車の最高速度は一般道80キロ、高速道100キロ」と決まっているそうです。この規定があることから「これ以上の速度での捜査車両の走行は違反になる」という事になります。
 
 警察車両(パトカー)でもスピード違反(速度超過)を犯すと反則切符を切るケースがあるそうで、サイレンを鳴らして緊急走行する警察の捜査車両でも、警察が警察の速度違反で摘発されるケースが相次いでおり、警察官の間で微妙な戸惑いが広がっている様子です。

 パトカーが緊急車両として走行している場合、猛スピードで走行している犯人を追跡しているときは刑法の「正当行為」として違反は免除されるそうですが、所轄の管轄を超え他県で法定速度を上回って走行すると免除されないことが多いそうです。

 そういわれてみると、赤色灯とサイレンを鳴らしながら走行している事件捜査用の警察車両も確かに時速80km位で走行していたような気もします。単車で一般国道を走行中、後ろからパトカーが来た時に、ちょこっと追跡した事があるんですが、そんなにはスピードを出していなかったのも覚えています。

 まぁ…。

 確かに緊急走行をしている警察車両でも、狭い道路を時速120km/hもの猛スピードで走行していて、交通死亡事故を発生させてしまっていては本末転倒ですよね。いくら緊急車両だといっても、物理的にスピードのエネルギーを抑制・制御することは不可能なわけですし…。

 警察も速度超過に要注意!という事があるんだな…。

参考:パトカーが速度超過 富山県警、オービスが撮影

■今日のひとりごと

 いつも「生活の足」として活用していたスカイウェーブ400号。
 昨日はこのスカイウェーブ400号のフロントタイヤ交換・フロント足回りの整備・点検の為にバイクやさんに預け、代車のベクスター150cc(実質は125ccのバイクみたいなもの)を借りてきました。

 久しぶりに乗った125ccクラスの第一感想としては、400ccから125ccに乗りかえて見たら、まぁ何とも軽いこと!加速は軽々しく、狭い道路でもヒョイヒョイ軽く取り回しが楽なんですが、何せ軽いものですからスピードを出すと…やっぱり怖いものがあるなぁと実感しました。

 今まで125ccを乗っていたんですが、こんなに怖かったけな?
 当時はこんなに軽いとは思っていなかったんだけどなぁ?

 大きいバイクに乗ると、小さいバイクが怖く感じる…ということが最初だけ良く分かります。しかしながら、2日~3日ぐらい乗ったらそれはそれで慣れてしまいます。

 小さいバイクになれることより、大きいバイクになれたほうが安全です。こう考えると、人の慣れというのは恐ろしいものがあるなぁと実感した今日この頃でありました。

 
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