佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2009/4/4~トヨタ最高峰の高級車「セルシオ(UCF31)」を堪能…やはり男はV8エンジン!

2009年04月04日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事)

 今日は車好きなおいらのカーキチネタとなります。

 高校の頃から憧れていたトヨタの最高級車「セルシオ」。
 今はレクサスのLSシリーズへとなってしまいましたが、仕事の出張で最終型のセルシオ(UCF31)を運転することが出来ましたので乗車インプレッションでも書いてみます。
 
 最終モデルのセルシオは280馬力(実際にはもっと出てるかも)のV型8気筒の4300ccエンジンを搭載しており、セルシオ誕生の当初はトヨタが欧州製高級セダンを打倒するまたは欧州高級セダンを乗り越えることを目標に開発された自動車です。セルシオという車名はラテン語で「至上・最高=CELSUS(セルサス)」という言葉を基にして命名されたそうです。日本人は手先が器用なのでトヨタ自動車の懸命な技術開発により最終的には世界を代表する高級車となった為、欧州各メーカーからは「セルシオショック」と言われるぐらいの評価を頂いたそうです。

 昨日からそんなセルシオに乗って関越自動車道を使って新潟県長岡市に来ているんですが、率直な感想として下記の通り。

・大人4人+荷物でも坂道はグングン進むパワフルな走り!
 さすが4300ccのV8エンジン…。関越自動車道の下りでは渋川伊香保I.Cの先から山越えの上り坂となりますが、アクセルをちょこっと踏み込むだけでガンガン昇ります。(川越I.C~長岡I.Cまで1時間40分位で行けた。)
・一般道路ではエンジンの音がまったく聞こえず静粛かつダイナミックな走りが堪能できる。
・時速120km走行でエンジン回転は2200回転ぐらい。アウトバーン向けのトランスミッション。
・高速道路で相当スピードを出しても燃費はリッター9kmなので時間と燃費を総合的に勘案するとやはり燃費が良い。
 →大人4人乗車で一人当たりリッター30kmぐらいの移動効率換算。
 
 やはり高速道路走行だと大排気量の自動車が一番だな…としみじみ実感した今日この頃でありました。

■今日のひとりごと

 首都圏ではちょうど今頃が桜満開となっているそうで、花見に持って来いの週末だそうです。しかしながら、おいらは残念なことにこの週末は長岡・新潟で仕事のため、今年は花見が出来ないかな…と諦めております。
 今日から4日間は空から桜が舞い散る美しい話とと同時に、はるか上空から北朝鮮のミサイルが舞い落ちてくるかもしれないという不安な話も舞い込んでいるこの頃ですが…何とか穏便にしてほしいもんですねぇ。

 ちなみに今夜も会社の皆さんと長岡で飲み会です。
 これも出張の醍醐味であります。
コメント
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