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saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

相手を誘うことが出来る言い方です。

2015-08-25 08:25:08 | 日記
昨日は恒例のドイツ語講座でした。


今回は意思や意図を現す話法の助動詞であるwollenを用いて相手を何かに誘う言い方が主なテーマでした。


例えば醸造所を訪問しようとする時には写真の例文を応用して「Wollen wir probieren gehen ?」と言えば試飲に行こうとする意図が通じる訳です。


またこのwollenの人称変化など確認したいと思います。
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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「Wollen wir probieren gehen ?」 (pfaelzerwein)
2015-08-25 23:27:35
この言葉使いがおかしく感じるのは、助動詞が二回も使われていて、更にもう一度本動詞が入っているからです。その割に意味不明。

そもそも本動詞が、

ich will zum film

などのように省かれる傾向にある中で、「probieren」などと何のことか分からない本動詞に繋がっているのがおかしい。「zur Weinprobe gehen」なら理解できるか。

まあ、ある意味動詞が重ねてあるので、醸造所内で散々見学した後でそろそろという、「やっと」といった感じはあるかもしれませんが。

Wollen wir nun probieren gehen ?
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後で辞書で (Saar Weine)
2015-08-26 10:52:34
pfaelzerwein様、おはようございます。



辞書でこのnunの意味を確認してみたいと思います。
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話している場所は? (pfaelzerwein)
2015-08-26 14:30:27
大切なことを忘れてました。上の例文の状況はわかりませんが、最後のfahrenが強調されることで、話している場所は郊外でもなく、遠隔地だと分かりますね。

そこから推測して、なにかハムブルクに特別な催し物とか、目的があるということを意味しています。こうしたところがネーティヴなスピーカーの使い方で、俗に言う微妙な言い回しとなります。必ずしも難しい単語の組み合わせである必要は無いのです。
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そういえば (Saar Weine)
2015-08-27 03:39:18
pfaelzerwein様、こんばんは。

基本的にfahrenは乗り物で移動する事を意味していますよね。
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