
昨日は恒例のドイツ語講座でした。
今回は意思や意図を現す話法の助動詞であるwollenを用いて相手を何かに誘う言い方が主なテーマでした。
例えば醸造所を訪問しようとする時には写真の例文を応用して「Wollen wir probieren gehen ?」と言えば試飲に行こうとする意図が通じる訳です。
またこのwollenの人称変化など確認したいと思います。
今回は意思や意図を現す話法の助動詞であるwollenを用いて相手を何かに誘う言い方が主なテーマでした。
例えば醸造所を訪問しようとする時には写真の例文を応用して「Wollen wir probieren gehen ?」と言えば試飲に行こうとする意図が通じる訳です。
またこのwollenの人称変化など確認したいと思います。
そもそも本動詞が、
ich will zum film
などのように省かれる傾向にある中で、「probieren」などと何のことか分からない本動詞に繋がっているのがおかしい。「zur Weinprobe gehen」なら理解できるか。
まあ、ある意味動詞が重ねてあるので、醸造所内で散々見学した後でそろそろという、「やっと」といった感じはあるかもしれませんが。
Wollen wir nun probieren gehen ?
辞書でこのnunの意味を確認してみたいと思います。
そこから推測して、なにかハムブルクに特別な催し物とか、目的があるということを意味しています。こうしたところがネーティヴなスピーカーの使い方で、俗に言う微妙な言い回しとなります。必ずしも難しい単語の組み合わせである必要は無いのです。
基本的にfahrenは乗り物で移動する事を意味していますよね。