goo blog サービス終了のお知らせ 

saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

久しぶりにこの教本を取り出しました。

2010-08-24 00:03:06 | 日記
今夜はこの古賀守先生がお書きになられた「優雅なるドイツのワイン」をかなり久しぶりに取り出してみました。


平成9年の発行なので情報は古いですが品種や各ワイン生産地域の特徴を掴むにはいいと思います。


ただ各論のところで取り上げられているエチケットは所謂定番のところや共同組合のが多く最近評価が高いPfalzのKnipserやFrankenのFuerstなどは当然取り上げられておらず隔世の感を禁じ得ませんでした。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« この前の富士登山の帰りに貰... | トップ | 「びゅう」の「フリースタイ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしのメロディー (pfaelzerwein)
2010-08-24 03:45:20
「9年の発行なので情報は古い」のではなくて作者の情報源や頭が古いのでしょう。

私がここに住むようになってから八年目ぐらいですから、分かる人には殆ど今と変っていませんよ。グランクリュも発売されてましたしね。辛口の98年や99年は当時も今でも楽しめてますからね。

クニプサーなんて、なんで加える必要あるの?ああ、赤ワインね。それなら当時からフィリッピのピノノワールで、未だにクニプサーはその域に達してませんからね。

「各ワイン生産地域の特徴」ってなに?四百字以内に述べろ!
返信する
ケーラールプレヒト (Saar Weine)
2010-08-24 14:12:04
pfaelzerwein様、こんにちは。そちらではフィリップのほうが評価が高いのですね。確かボルドータイプのボトルにピンク色の長方形の小さいエチケットのTafelweinのですよね。


ドルンフェルダーも好印象でした。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事