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saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

Weingut Dr.Wagnerで3種類Saar Rieslingを試飲しました。

2018-05-04 05:11:26 | ワイン





先程また此方のVDP加盟醸造所を訪問しました。


今回は写真のリストの11番
のSektと1番のSaar Riesling trockenと6番のSaarburger Kuppの地所のKabinett feinherbを注文しました。


飲んでみるとこのSektと地域名trockenは苦味がやや強めで、Saarburger Kuppの地所のKabinett feinherbは酸は比較的穏やかで甘みも優しい印象でした。


とりあえず和食なら今回試飲したSektと地域名trockenには山菜の天ぷらと合わせてみたくなりました。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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「trockenは苦味がやや強め」 (pfaelzerwein)
2018-05-04 16:15:28
16年で酸が効いていないとなると、健康度も低いようです。ここ十年ほどで最も飲み易いザールリースリングの年でしたから。そうなるとどうしても甘みで誤魔化すんですよね。しかしクップの地所は概ね辛口は難しそうです。

ゼクトはシャンパーニュ方式のシェーンレーバーを一度試してみてください。
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やはりこの醸造所は (Saar Weine)
2018-05-04 21:10:33
pfaelzerwein様、こんにちは。

やはりVDPの中でも実力はあまり高くはないということが確認出来た訪問でもありました。


シェーンレバーはゼクトも評判は高いのですね。
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「ゼクトも評判」 (pfaelzerwein)
2018-05-04 23:03:37
ゼクトの評価は原材料と製法で決まるでしょう。純リースリングの場合はこの選定だけで可成り決まってしまいますが、シャンパーニュ方式でないとやはり駄目な感じです。
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やはり伝統的な手法が (Saar Weine)
2018-05-05 01:32:24
pfaelzerwein様、こんにちは。

やはりスパークリングはシャンパーニュ方式がベストな訳ですね。
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