saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

Badenのややボルドー風の赤ワインです。

2015-10-09 09:56:56 | ワイン

一昨日の水曜日にこのBadenはBoetzingenにあるWeingut Hoefflinの「レ・フレール・ルージュ」という赤ワインを飲みました。


飲んでみるとボルドーで言えばサンテミリオンやポムロールといったメルロ主体のような味わいでありながらもタンニンは優しく気軽な印象でした。


このワインのデータですが品種はレゲント・モナーヒ・Spaetburgunder・Dornfelder、アルコール度は11.5度、等級はQ.b.A、残留糖量は10.8g/L、総酸量は5.0g/L、土質は粘土及び黄土、カロリーは76.8kcal/dLになります。


様々なタイプの料理に気軽に合わせられるワインと思います。
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4 コメント

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残留糖量は10.8g/L (pfaelzerwein)
2015-10-09 22:00:37
日本ではリースリングやドイツのワインは甘いという苦情をよく聞きますが、実際に売れているのはとんでもなく甘い赤ワインのようですね。

アルコールが低くてもこれだけ甘いとあまり飲めないでしょう。サンテミリオンやポムロールは果実は豊かですがこんなに甘くないですよ。

大体、これだけ甘い赤ワインはドイツでは殆ど出てませんね。しかしこんなものを飲んでいてタンニンも何も無いでしょうが。料理って、大学芋とか、お汁粉、善哉ですか?チョコレート類ならこの甘みはもう合わせにくい。
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Unknown (飲み疲れ)
2015-10-10 00:19:20
不味そうなワインですなぁ
こんなの輸入する業者って ふざけてるんですかね?
これじゃドイツワイン ますますゲテ扱いじゃね?
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見かけはゲテモノかもしれませんが (Saar Weine)
2015-10-10 08:08:31
飲みつかれ様、おはようございます。どうもお久しぶりです。


食べ物との相性のレンジは広い印象でした。
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このワインは当然日本向けですが (Saar Weine)
2015-10-10 08:13:43
pfaelzerwein様、おはようございます。

このワインの残糖はしつこくはなく、アルコール度が11.5度と低めなので飲みやすい印象でした。
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