一昨日の水曜日の夜は実家へ移動してワイン会をまた楽しむことにしました。
最初に飲んだのはリュードヴァンさん(長野県東御市)の2016年ヴィンテージのステンレス発酵させたスタンダードなシャルドネでした。やや若干残糖が感じられながらも軽快さが感じられました。
次に(以前ご紹介しましたが)MittelmoselのKallfelzの2017年ヴィンテージのMueller-Thurgauの微発泡と2018年ヴィンテージのRiesling Q.b.A feinherbを飲みました。とりあえず両方とも受けた印象は以前と一応同じでした。
次に赤ワインですが最初に前田龍珠園さん(神奈川県川崎市多摩区)の2015年ヴィンテージのピノ・ノワール70%とメルロ30%の割合でアッサンブラージュされたものを飲みました。メルロが30%入っている割にはたおやかなピノ・ノワールのキャラクター感が強いものでした。
赤ワインの2番目にPfalzのKnipserの2015年ヴィンテージのSpaetburgunder Q.b.A trockenを飲みました。アルコール度が13.5度もあるとは思えない程のエレガントさと滑らかさが印象的でした。