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saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

「神の雫 #306」です。

2011-07-15 00:12:08 | 日記
昨日は木曜日だったので恒例の如く週刊モーニング誌を購入しました。今回の「神の雫」はかなり物語がドラマチックに展開されているのですが最後に遠峰一青のパートナーである西園寺マキがかのクリュグの単一畑ものである「クロ・デュ・メニル」のブラン・ド・ブランを飲むところで物語が終わります。


このワインはシャンパーニュ地方のコート・デ・ブラン地区、メニル・シュール・オジェ村の単一畑で(約1.8haなのでロマネ・コンティとほぼ同じ面積です)収穫されたシャルドネ100%で醸造されたブラン・ド・ブランのことで日本での希望小売価格は1996ヴィンテージが最高値13万6500円、1998ヴィンテージが9万4500円(!)だそうです。


僕は一番安いグランド・キュヴェしか飲んだ事はなく(クリュグではノン・ヴィンテージではなくマルチ・ヴィンテージと呼ぶそうです)そういった上のクラスを購入するには宝くじでも当たらない限り無理なのでまた懲りずにサマージャンボ&2000万サマーの両宝くじを購入するつもりです(笑)。
コメント
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