鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

ナカナカ難しい。

2008-05-24 20:27:19 | 鱒釣り
本日は、ダブルヘッダー釣行してきました。

朝まづめ :天竜川本流
天竜本流は白濁、、、でもないなぁ。茶色でもない濁り。
代掻とも違う。何だろう?ともかく、一寸釣り辛い状況。
本流のアマゴ狙いだったのですが、反応が見られません。
仕方なく、私の天竜必釣(笑)メソッドを繰り出します。
(単なるダウンからの岸際巻き上げなんですけどね。。。)
で、何とか一匹が反応してくれました。。。
でも、、、朱点はなく、アマゴではない?? 銀化ヤマメ?
どれにせよ、優しい顔つきのニジマスっぽい個体でした。

約1時間かけて槻の池へ移動。

午前9時~午後3時:槻の池
先日来、わたくし的に、非常に好調な槻の池。
数でも、カタでもなく、イメージどおりの反応を引き出せます。
ボトム中心ですが、誰も届かない沖の底。ここにスプーン(カメ3g)を届け、
アタリを引き出し、検知し、掛ける!! 総て自己満足です。
過去、この池で”いける”と確認したメソッドが、他の池で通用しない。
なんてことザラですから(苦笑)
で、今回試したかったのが、カメスプーンの軽量版使用。(2g)
ココとは違う環境(浅く、高プレッシャー、竿抜けなし)の釣堀で、
軽量を活かして使えないものかと、、、。
結果、大差ないかな。。=あえて2gを使う意味がないかも、、、。
ま、ちょっと試してみることにします。

でも、、、。このカメ。先日も書きましたが、製造中止なのです。
こういう使い方が出来る貴重な存在だと思うのですがね。。。