鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

ガツンと行ってきました!

2008-05-17 21:41:03 | 鱒釣り
GW以来のプレッシャーが感じられる滑り出しだったですが、
標高を稼ぐにしたがって反応がよくなるので、どんどん深入りしてしまいました。
以前記事にしたダンプカー岩は、まだ序の口で、
往路約6時間、復路約4時間の連続遡行。
久しぶりにヘロヘロになり、予定していた午後の天竜川へは、
時間、体力両面から断念しました。

比較的良型中心にカタと、数、出ました。
でも、堰堤でのアイツは、一寸違ったなぁ。。。
間違いなく尺上。もしかすると40UPか、、、.
残念ながらリアフック一本では耐えられませんでした。
暫くはルアーに口を使わなさそうなバレかただったので、
次の挑戦は、お盆前後か???
それまでに釣られてしまうなヨ。。。

今回の釣行でデビューしたSMITHのinter BORON X TRBX-EX53MTH
室内で振っているだけだとカタさしか印象に残りませんが、、、。
実フィールドでは、ビシっときまるアキュラシーキャスト。
意外にたわんでかけやすい定周波トゥイッチ。
時間差なくキマるアワセ。 

いいんじゃない??? コレ。

Xだけは金属部分が黒色紛体塗装されており、チョット安っぽい?
と思っていたのですが、一日の釣行を終え眺めてみると、
グリップエンドのキズが、なかなかいい。
一昔前の一眼レフカメラのブラックボディのような味わい。
一寸オトナの趣味の道具。。。という雰囲気が出始めました。

あと、コルクのグレードが違うんでしょうね。
しっとりと、しかし、しっかりとホールドでき、感度に貢献しています。

唯一の難は、ティップガイドの絡み。
今回のフロロ3lbとの相性がよくなかったのかもしれませんが、
一寸トラブルが多かったです。

でも、今後の渓流メインロッドの地位は約束されました!

さて、明日、、、。

体、ガタガタです(苦笑) 決して年齢の為ではなく、本当にハードな遡行でした。

予定通り蓼の海か???でも、朝起きられそうにない。
本日の遡行よりも反応がない釣りには耐えられないかも。

一寸寝坊@槻の池案が急浮上中です。