鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

いやはや、忙しい、、、。

2005-05-24 19:34:07 | その他
とはいっても、総てPBな事ばかりなのだ。

携帯変えて、
(VodafoneV603SHにしてみました。)

デジカメ買って、
(PENTAXのOPTIOWPにしてみました。まさおさん、TKS!)

ようやくアンシスのDohnaを見つけて、、、。
(なかなか名古屋では見つからなかったんだよねぇ。しかもまだ2gしかなかった、、、。)

アレコレいじっているうちに時間が幾らあっても足りない。
と、言いながら投稿は出来てしまう不思議。。


樹脂系ルアーチューン その2

2005-05-24 10:20:11 | 連載
大きな分岐点となったのは、
2002年トラウトキング選手権 鹿留決勝大会。
会場となった鹿留FAは、まさに雪シロ真っ盛り。
水温が限りなく零度に近づき、鱒の活性は低い。
ベタ底か、日当たりのいい手前かけあがりに定位している。

この低活性状況に、選手はスプーン(鉄板)を喰わせるべく腐心していた。
なぜなら、当時は鉄板で操作技術の優劣を競うことが主流であり、
「如何に動かすか??」をテーマとするには唯一、鉄板が適して居たのである。

そこに、スティック(棒)という新たなジャンルのルアーを投入した選手が居た。
彼は、周囲の不調を尻目に驚愕の勢いで予選を通過。
それを見た他の選手も棒を投入。
結果的に、棒を使用した選手が決勝大会上位を占めた。

これが、鉄板脱却元年だった。
賛否両論渦巻いた。

不定期に、続く