鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

放流獲りに、挑戦してきました。

2009-12-01 16:59:15 | 鱒釣り
ドットコム@中津川。

先日の記事のとおり、放流獲りのため、
今回は問答無用で、前半希望だったのですが、
場所選択権を決める70番までのクジで、69番!!!!!
我ながら、ヒキの弱さに感動しました。。。

勿論、残り場所すら選ぶ余地なく、あてがわれるのみ。。。
皆が次々釣り座についた後は、A組後半しか残っていませんでした。
当然、スタート放流は試せず。。。

もっとも、前半組の釣果は決してボコボコではなく、
特定の場所でのみ高反応だったようで、
今回の目的は達成できなかったでしょう。

後半組は、2ローテ目の途中放流で、ようやく放流獲りに
挑戦できました。 が、、、。

今回取り組んだ、B-1そのものは、非常にいい仕事をしましたが、
放流後の場所選択を誤ったことと、私の使い方に問題がありました。
妄想テストで編み出したオリカラは、いい感じで反応しているようでしたが、
当日の魚の喰い方が弱く、遅く、その対策としてのサイトの釣りが、
今回の放流対応色は、派手だけれども視認しづらい。。。ことが
災いしたようで、あわせ遅れと浅掛かりにつながったようです。

結果的に、この放流獲りで、周囲に大きく差を開かれてしまい、

最終ローテ、最後の最後でファーストミノーでいい釣り(3匹だけですが)
したものの、数分で時間切れとなり、、、。

予選敗退でした。。。

危惧し、対策して臨んだ放流獲りで出遅れ、、、。
ホント下手です。。。

放流獲り時のB-1の動きと使い勝手のよさはイメージ通りで、
レンジチョイ下高活性に活躍しそうです。

でも、、。結果的に獲れてませんからね~。
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さて、ここからは反省会。。。

言い訳じみており、公のBlogに書くこと自体が変ですが、

日記もつけず、パソコンは時々クラッシュさせてしまう手前、
ココは、私にとって、タイトル通り備忘録機能を果たしています。
時折省みる手段として活用させてください。(笑)

今回、自分の行動を俯瞰的に分析してみました。

@大会中の動き一つ一つが雑であり、焦りすぎています。
ラインのティップ絡みで、タックルを使えずじまいとか、、、。

@ここ暫く、日常の数釣り釣行というものが皆無でした。
大会出場(低スコア)か、10匹釣ったら満足!!てな両極だが、
ともに数をこなさない釣りばかりで、数に体が追いついていない。

@多様化した鱒釣堀の釣法に対応できてない/影響されすぎ。
最近では”上”、”下”、バンピングまたはミノーイングのみで、
あれだけ色々試行錯誤した、泳ぎの分析/使い方を活かせていません。

以上の現状分析結果から、総てを直ちに改善することは困難ですが、

具体的な一歩として、数に拘らない普段のつりを一時的に改め、
数と時間に拘った釣りを試みたいと思います。

要は、”練習”するという意識で釣りをする。。。
 
こういうのって愉しいのか、、、私的には微妙ですが、、、。

先日、その環境は整いました。早急に始めたいと思います。 

そろそろオシリに火がつき始めましたね(笑)

効果は直ぐには現れないと思いますが、スタートです。

この取り組みには、相席も大歓迎です! 
現地にて、お声かけくださいませ。。。