鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

新しいから、いいというモノでもないと。

2008-12-10 11:55:16 | その他
ようやく退院してきました。
放置すれば廃車に到る恐ろしい病でした。
早期発見、早期治療ですね。
またしても、ボーナス時期の治療費出費ですが、
まあよかったと、、、。

でも、一寸怪しい次なる症状も見受けられるので、
次は年明け入院か??(笑)という状況です。

さて、約1000kmを共にした今回の代車。
実は、私の車のマイナーチェンジ前モデルでした。

マイナーチェンジの内容はというと、、、。

外見上は主に
フロントグリルまわりの形状変更ですが、

内面は、
エンジンの直噴化、
オートマの仕様変更、
ダッシュボードの形状変更、
エアバッグの追加、
ハイドロサスのアンチシンク化
等々、、、。

大改修モデルでした。

オートマについては、学習機能追加や、
シフトフィールや耐久性には、賛辞と否定が
拮抗していますが、私的には満足しています。

でも、今回じっくり乗ってみて、前期モデルのほうがいいかも。
という内容がありました。

それは、このクルマの要というべきサスペンションの安楽感です。
私のクルマの世代までは、少なくとも走行中は一切の電子制御を介さない
アナログ制御のサスペンション挙動だと思っていたのですが、
前述のマイチェンで、アンチシンク機構が追加された分、
何らかの変化が生じている気がします。

安定感では、確かに後期モデルですが、
安楽感は、圧倒的に前期モデルです。
このシリーズのご先祖様クルマに乗っていた時に近い感覚で、
揺られる愉しさをより強く感じます。

新しいクルマよりも、むしろ先祖帰りしてしまいそうな情勢です。

あぁ。。。どうするかなぁ。