鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

頼りになる病院

2007-10-01 20:17:10 | 信州暮らし
重要ですねぇ。。。

.comでご一緒された一部の方はご存知かと思いますが、
左ふくらはぎが腫脹し、不規則な発熱にみまわれていました。
その顛末を。

木曜日:ふくらはぎに小さな腫脹発見。ブユが物好きな場所を噛んだものだなぁ。
ま、2~3日かな。なんて気楽に考えていました。

金曜日:発熱。結構キツい。。。別件で、無いアタマを使い過ぎたかなぁ。
気温30度の夏日で、熱射病か?? けど、脚が腫れてきたぞ。などと、、、。

土曜日:本来なら迷うことなく釣り竿を出すはずなのだが。。。 
半日のホテルライフを満喫しました。
少し楽になった気がするのですが、、、。

日曜日:すっかり体温調節中枢がアホになったようで、
あの寒い日でも、最初は半袖で快適でした。脚の腫れは相変わらずです。
で、大会を終え、何かおかしい、やっぱりおかしい、、、。
何らかの処置が必要なことを覚悟しました。

月曜日:朝一番から病院直行では、金曜日有給で、なにワルイコトしてきたんだぁ??
などと職場の人に勘繰られるのはヤなので、通常どおり出社。
脚はともかく、どうも熱っぽい。。。夕方早退し、近所の診療所へ行きました。

この診療所は、以前犬に噛まれた時にもお世話になりました。
午前は7時~ 終了は午後5時半 位、、、。 大病院の診察時間は午前中なので、
物凄く助かります。しかも、自宅から非常に近い。

Dr.:ブユかもということだが、こんなに発熱することはない。
Stan:では、、、。何でしょう??

Dr.: それは、ウンタラカンタラチョチョイノチョイ <ワカリマセン(苦笑)
Stan:では、どのように治療を??

Dr.:切開して、排膿します。 傷口は空けたまま、数日排膿です。
    朝夕通ってください。結構重症だよ。
Stan:では、バッサリお願いします!

私は嬉々として見せてもらいましたが、結構深く切開しても、
筋肉までは切れないんですね(笑)でも、あとは結構グロいので、割愛。

診断後、即切開、処置と、流れるような一連の作業には、
永年の経験と確信を感じ、いまどき手袋なしで処置するお医者さんって、、、。
医学的には不正解なのかもしれませんが、何故か、患者に対する温かさを感じました。

ということで、数時間前に帰宅しました。
傷口は当然痛みますが、ようやく回復へのきっかけを得たようです。

言いたいことは、すっかりそれてしまいましたが、待ち時間なしで、
しっかり診てくれるお医者さん。
この田舎には貴重です。