鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

なんとも、残念なお知らせが。

2007-09-27 22:58:54 | 鱒釣り
10月1日より、槻の池FAの営業時間が変更されるとのこと。

従来、
日の出から日没までだったのが、

少し前から、
土日:午前5時~日没
平日:午前7時~日没

10月1日より、
全日:午前7時~日没

となるそうです。

その理由は、
「早朝(深夜)の、近隣別荘・ロッジへの騒音」だそうです。
今までも幾度か注意事項として挙げられていたことですが、
昨今この苦情が著しいようです。

釣りを始める前の高揚感で、ついついお喋りになってしまうのは、
十分理解できるのですが、その行為に対する他人の気持ち、、、。
どうも無頓着な方が居られるようですね。

また、この問題の根本は単純なのですが、解決は非常に困難です。

仮に7時開門が定着しても、遠来早着の人は、門の周辺道路で待機することでしょう。
そして、殆どの人は出来るだけ静かに過ごすよう心掛けるでしょう。
しかし、なかにはアイドリングのままだったり、カーステレオの音響が響いたり、
ドアを開け閉めしてタックル準備をする。。。なんて人は必ず出てきます。

誰が午前7時前に、車や他人の気配で目覚めたい人が、この山奥別荘地に居るでしょう。
別荘は持てませんが(笑) 私だってヤです。
そんな行為に対する住人の反応は、簡単に想像できます。

結局、今回の午前7時開門処置を施しても、この問題は解決せず、
槻の池の釣りそのものの存続に関わりそうな気がしています。