鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

本年最後(多分?)の、渓流釣行終了!!

2007-09-25 23:16:49 | 鱒釣り
今期の渓流釣行は、極めて近短だった。
回数も、本年のメインに据えていた時期に、荒天続きで伸びず。
釣行したのは天竜本流と、その支流(一箇所)のみ。
しかしながら、支流は昨年遭遇したダンプカー岩の攻略
(結局、大きく高巻きで解決。)に始まり、
クリア後は更に上へと、、、。
期待に反し、必ずしも上流に行けば高密度/高反応とは言い切れず、
さりとて、すぐ上流に見える「あの石の影には、、、」などとの
邪推と皮算用が、疲弊と失望につながり始めた途端、姿を見せる良型。
「何処で引き返すか」いつも悩んだものだった。
結局、尺前後の岩魚の連発が精一杯で、総合的に消化不良の感がある9月末期。
来週は遠征の為、渓流釣行が不可能。
平日休みは取れそうにもないので、今回が実質最後の釣行かなぁ。。。

写真は鮎タビ。
夏場から最近は専らコレ+速乾パンツで快適遡行だった。
鮎タビは親指が分かれており、ヘズリの際等に、微妙な脚指先のトラクションを
調整、確保しやすく、ネオプレン素材と相まってタビと足の一体感は抜群。
また、脱着もマジックテープとチャックのみ。非常に簡単。しかも安価!
ウエーディングシューズ1足分で3足買えてしまう。。(笑)
ただ、、、。
余りにも趣きがなさすぎ。見てのとおり、ベースはグレー。
側面には意味不明なロゴがデカデカと描かれていたり、かかとには
これまた分かり易く、「LL」 表示のゴムプレートが貼られていたり、、、。
(勿論、剥したが。。。)
でも、人に遭わない遡行ゆえ、気にしない気にしない、気にならない。。
思ったよりも耐久性があり、来期も続投予定だ。

「~でなければならない」なんていう窮屈なコダワリは、ココでは極力避けたい。
他人や自然に迷惑をかけない限り。