鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

サンクチュアリ チャンピオンシップ・トーナメント 第3戦 戦略

2007-02-03 22:33:11 | 鱒釣り
さて、なかなか快心の釣りができ、当地でのマスターズ出場を決めた前回。
今回は、大会を愉しみ、数ヵ月後に向けた試行と調整を行いたいと思っています。
ちなみに、冠メーカーは、関西の雄、プリズムデザインです。
創生時から、センスの良さと高性能を兼ね備えた製品を紡ぎだしているメーカーです。

で、私のお題は、

先週の大会で試用した、NA-61の空白の数秒間の分析と対応検討。
そして、ボトムVer.0.5以上との相性。
以上で手一杯だと思います。

さて、戦略。

過去数回の釣行によって、ようやくサンクチュアリ2号池の特長が見えてきました。

時間帯によって、魚が定位する場所がはっきりしている。

比較的膨張色系に反応がよい。さりとて反射系も、よい。
渋った場合でも何故か反応がよい。

泳層が頻繁に変化する。遠投も効果的。ボトムのトロロ藻も、仲間にすべし。

開始直後の反応は強く、群れで反応してくる。が、バイトが速く、
ラインや手許にこない喰い方が多し。

これだけの断片的な情報ですが、必要にして充分な情報とおもいます。
自分ならどういう対応をするか、、、。今回は、考えて愉しんでみてくださいね。

私はこのなかから、今回は速いバイト対応をフック変更で行いたいと思っています。
プリズムフックの発売当初、その掛かりの速さと、
残酷に感じる程のロック性能に驚いたものでした。
いつもはNATOハイパー#8ですが、今回は折角ですからプリズムフックを
再度使い倒してみます。

手持ちも限られているので、割り切って愉しんできます!