鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

週末鱒釣堀大会 その1

2006-06-26 06:47:57 | 鱒釣り
@朝霞ガーデンCUP
*画像と本文記事は関係ありません(笑)

スタート直後の高活性にはいまひとつ乗れず、一気にいつもの朝霞ガーデンに、、、。
隣だった鉄竹さんをはじめ、掛ける人はポツポツ数を伸ばします。
私は、、、。何かしっくりこない。。緊張でもない、焦りでもない、
ジリジリとイライラした感じ。。
最近の川では 無反応>>釣り上がり状況リセットの快活さに馴染んでしまっていたので、
タフコン時の「工夫して攻める」楽しさが、苦痛に変わっていたようです。
少し期待していたボトムバンプは不発、、、。

途中放流休憩後は、待望のリセット!

さぁ、逆転にかかるぞ~!と、人間の活性は上がったのですが、、、。
放流が獲れない。。。
前半開始時のノセにくさを打開する為、振りの小さいルアーに換えたのですが、
更にノセにくい状況に、、、。
今回は多少サイトが効いたので観察していると、流石はガーデンの魚。。
早引きに高反応して咥えても反転しません、、、。

で、放流直後のローテで釣果「ゼロ」、、、。
逆転どころか、ダメ押しされちゃいました。。

その後はルアーローテの環にはまり、打開策がみつかりません、、、。
フとした思いつきから中層でバンピングしてみると、釣れちゃいました。。
よっしゃ!コレだ!!意気込んではみたものの、続きません。
前半よりは手前駆け上がりで魚に食い気が見られたのですが、奇特な一匹以外、
またも魚に遊ばれています、、、。

いつもなら 「あと5分」とかアナウンスされると、
「え!?そんなに時間経ったの?」と思うのですが、
今回は「え!?まだそんなにあるの?もう沢山!」という感じでした。。
それでも釣れちゃうと、嬉しかったり、、、。
支離滅裂な展開でした。

「コンパクトに釣る練習」は、そんなに魚を掛けていない(泣)ので断言できませんが、
まずまずの及第点。ロッドが短いと取りまわしが楽です。

で、10位以内!なんて目標は遥か遠く、、、。
後ろから数えて10位以内くらいでした。。

再試験決定です!