鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

朝霞ガーデンCUP&ハーブの里LSL大会 戦略

2006-06-23 00:38:49 | 鱒釣り
@朝霞ガーデンCUP
休場明けの土曜日開催&放流効果で、スタート直後は高反応が予想される。
ここの大会の特長として、後半の放流で重量を稼ぐパターンもある。 ようだ。。。
あくまでも、「ようだ」とは、過去大会結果の数字のみの情報であり、
実際は大型の放流が後半なのかも知れない。

会場のルアー池は殆どキャストの必要性がない。
というか、フルキャストすると民家直撃必至。左右の間隔も少ない。
しかもオマツリ3回で失格。恐ろしいルールだ。。
が、本年のトラエキ瑞浪で「間隔の狭さ」に自滅した私としては、
コンパクトに釣る練習と位置付けている。

今回配布ラインはGT-R Trout Super Limited 2.5lb
ちょっと心配。。
視認性は無いに等しい。ハイプレッシャー下では有効かもしれないが、
手返し優先で、ここは唯一手持ちのサンヨーナイロン製4lbライン 
TroutVIAS 4lb (白色)+フロロリーダーを使うことにする。
3年越しの在庫処分糸である。(笑) ルアーも手持ちで勝負とする。

エリアピクシー0.9g,1.4g
レイピア1.0g,1.5g
CHEATER0.8g,1.2g
バッセル0.8g,1.3g
アルティメイト1.5g
ヌード1.5g
ピュア2g
カミオンDR
TR SURGER
リトルダンサー1.0g
トラウティ1.0g

これらは粗選別を終えた在庫ルアーだが、
私にはちょっと使いこなしが難しい。。。
両面別色が効いたとの過去大会結果を見た気もする。
ウデをオリカラで補うことにしよう。
目標は、10位以内。。

@ハーブの里LSL大会
今回は予選と決勝に分かれています。

予選:市販ルアーであれば、オリカラ可能 6個
同じ組5人中、2人勝ち上がり。
大会開始直後高活性を確実に獲り、予選を逃げ切りたい。
スタートはDohna2g 金系を使用予定。

決勝:スプーンのみ6個
5箇所をローテーションして総釣果を競う。
ここまでくれば、ボトム合戦必至でしょう。
今回は心を鬼にして(笑)アトミックを初登場させます。
スプーンがフロントフックセット禁止なので、
喰わせとアタリ検知に差が出そう。。

一応、表層用(ピリカ)も準備予定。

以上のような漠然とした予定です。
当たるも八卦、当たらぬも八卦、、、。
兎に角大会爆釣を味わいたいものです。。