ターボの薩摩ぶらり日記

歳時記を念頭において

目白

2012年12月14日 | 俳句雑考

柿の木にやってきた目白が皮だけ残った実をみて、落胆のようすだった。画像は13日、鹿児島市谷山中央で撮影。

    口笛に答へ目白の高音来る     玲 子


口笛を試してみると空気がもれるだけだった。こどもの頃は鳴ったが。