ターボの薩摩ぶらり日記

歳時記を念頭において

畦焼

2012年10月13日 | 俳句雑考

農夫が刈田に火を点けていた。画像は11日、鹿児島市中山で撮影。

   一村を煙に巻いて畦を焼く   一 義


歳時記が早春の風物詩として大きく扱っている畦焼は、昨今は煙害として疎まれるようになったらしいが、当地ではそうでもない。