ターボの薩摩ぶらり日記

歳時記を念頭において

反射光

2011年09月19日 | 俳句雑考

川面を反射した日差しが橋のうらを明るくしていた。この現象には熟語があったはずと数日考えたが、頭に浮かばなかった。
画像は13日、鹿児島市和田で写す。

   銀杏落葉城の裏道明るうす      三年史

落城に備えたみちだろうか。