須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

雨に咲く花 4

2012-06-20 17:28:02 | 花・植物
2012年6月20日 <母>

アジサイ、今日はピンク&ブルーです。

同じ種類がわっと咲いているのもすごいですが

違う色を寄せて植えるのも素敵なんですね。

可愛い詰め合わせ。






アナベルが好きで、須玉の庭に植えたらどんどん増えました。

ピンクのアジサイは植えてませんでした。

このピンクとこのブルーをこの様に咲かせたい。

自由に写真が撮れそう。(ここでも自由でしたが)






園内を回ってここにたどり着いた時、一気に燃えました。

去年もここで燃えてました。

毎年同じ場所でも、少しは違う写真になったかな・・・






さて、ここからはブルー&ブルーです。

先日、真中の花が咲くとどうなるのか?とコメント頂きました。

花は違いますが、この様になると思います。






ここで疑問が・・・

蕚の部分も、左、咲いてる!

花の部分と咲き方は違いますが・・・

調べてわかったら又ご報告します(~_~;)




昨日のお昼頃からPCがインターネットに繋がらなくなりました。
モデムが不良のようです。
NTTに連絡して、今日修理(交換)に来てくれました。

あやうく毎日更新連続が途切れるところでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斑山(まだらやま)登頂

2012-06-19 06:00:18 | 
2012年6月19日 <子>


先週末、須玉からほど近い斑山(まだらやま)に登ってきました。

知る人ぞしるというよりかは知ってる人がいたらびっくりする
くらいの小さな里山です。

道中の民家に傍らに芍薬が咲いてました。
しゃくやくという植物は今回初めて知りました。




雨が降ってからちょうど止んだ頃で、水玉が良い感じです。




薄日も差してきました。




ヤマアジサイ?




上から見るとこんな感じ。群生してます。




頂上に到着した我々を待ち受けていたサプライズ。
なんとなんとの標高11151m。

世界最高峰がこんなところにひそんでいたとは!


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨に咲く花 3

2012-06-18 18:27:35 | 花・植物
2012年6月18日 <母>

今日はピンクの紫陽花を集めました。

と言っても種類はみな同じ花ですが。

ピンクの雰囲気をハイキーで。






好きな品種なので、あっちから、こっちから、ためつすがめつ。






まぁるい形、この色合いが可愛い。

花びらの形も可愛い。

ピンクの中が白、中心はブルー。






咲き始めはクリーム色なのも可愛い。

この花、近くで見た方が可愛い気がします。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8年前の金星太陽面通過

2012-06-17 06:02:35 | 太陽・月・星
2012年6月17日 <父>

前回、8年前に見られた金星の太陽面通過観察の記録です。

8年前の2004年6月8日にも金星の太陽面通過がありましたが、今回ほどは注目されませんでした。
日本で見られるのが、1874年(明治7年)12月以来、130年ぶりのという珍しい天文現象
だったため、天文ファンの<父>としては見逃すわけにはいきませんでした。

この日は、梅雨空の厚い雲に覆われていましたが、午後から上野の国立科学博物館屋上で開催される観察会に
参加することにしました。

14時16分 第1接触を過ぎましたが、晴れ間が現れません。





15時21分 待つこと1時間。ついに太陽が姿を現わしました。太陽はニコンの20センチ屈折で30センチ
の大きさに投影されています。金星は約1センチの大きさ。その大きさと黒さに驚きの声が上がったのを記憶して
います。





使用していたニコン20センチ屈折式赤道儀は1931年製造。重錘式で重りが下がる力を利用し、分銅の回転で
一定速度を得ています。当時はモーターより駆動精度がよかったようです。





15時35分 再び、雲が近づいてきました。参加者の皆さんは最後のチャンスを逃すまいと一生懸命です。
<父>はニコン・クールピクス995でレンズを回転させながら、すこし離れて高い位置から撮影。





テレビ朝日のクルーも撮影していました。この時の映像が6月6日に放映されたようです。





この後、なかなか太陽が出てきません。時間を持て余して外からクラッシックなドームを撮影。銅葺なのでしょうね。
緑青で覆われています。





17時19分 再度、金星が現れました!全部で200名程が観察できて、解説の西城惠一先生も満足そうです。


 2004年6月8日 国立科学博物館にて(ニコンクールピクス995)

この後、国立科学博物館では望遠鏡を最新式に変更したとのことで、比較のため、今回も同じ場所で観察する
つもりでした。
名古屋から帰宅後、国立科学博物館の観察会は、雨で中止になったことがわかりました。早めに新幹線での
遠征を判断して正解でした。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨に咲く花 2

2012-06-16 12:17:48 | 花・植物
2012年6月16日 <母>

雨に咲く花、今日はブルーです。

ブルーって。。。

あ、いえ、気分でなくて色の事です。

花が少ないじゃない!と怒らないで下さいね。

ご存じの方も多いかと思いますが、真中の

粒々が花、外側は蕚なのです。






前も後ろもブルー、真中もブルーの花。

ブルーでも微妙に紫が入っています。






↑の花のアップ、咲き始めはこんななんですね。






こちらは正真正銘ブルー一色。咲きたてブルー。

あ、虫、汚さないでよ。

写真をアップで見たら虫の羽根が虹色に輝いていました。






こちらにも虫。

アクセントとして許しましょう。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨に咲く花

2012-06-15 08:53:35 | 花・植物
2012年6月15日 <母>

雨の似合う花、アジサイの季節がやって来ましたね。
郷土の森はうまく行けば車で5~6分で着くので
空いた時間にちょこっと行くのに手ごろです。

まだ咲き始めと思って行ったら、もう立派に満開。
鮮やかな色の花が目に飛び込んで来ました。






しっとりしたアジサイの小道、砂利を踏みしめる
音が心地良い。






今は色々に品種改良された珍しい種類もあるけれど
シンプルなアジサイも良いものですね。






花に埋もれて。。。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田植えの季節

2012-06-14 19:02:31 | 自然風景
2012年6月14日 <母>

どこかの川か湖に行ったと思いませんか?
これは田んぼ、水深数センチの田んぼです。

私のお気に入りの場所、そろそろ田植えかな?と
行ってみると、もう植えられている田もありましたが
ここは田に水を取り込んでいる最中でした。

時折風がわたると模様が出来、綺麗。
夕暮れの逆光線で色も付いて、見とれていました。






一部土も出ていて、こんなにまだ浅いのです。






別の田んぼ、4羽のカモが歩いてきました。
どういう関係?
左から2羽目のが常に周囲を見回していました。






反対から見ると、右から2羽目ですね。
見張ってます。






人工物ですが水を張った田に反射して、なんだか綺麗に
感じたので撮ってみました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金星の太陽面通過を観察4

2012-06-13 06:06:37 | 太陽・月・星
2012年6月13日 <父>

6月6日の関東地方の天気予報は絶望的だったので、<父>と同じく
名古屋市科学館を目指した天文ファンが何人もいました。どんな機材を
持参したのか、今後の参考にチェック。

すぐお隣で観測していた青年の観測機材です。
ビクセンGP2赤道儀にタカハシFS-60を載せソニーα77で
撮影していました。バーダー社のアストロソーラーフィルターで
10万分の1に減光しています。同じフィルターをつけたニコン
の双眼鏡を見せてもらいました。すごく良くみえて感動しました。





さらに先では、コロナドPSTで観察。今回のために購入した機材との
ことです。<父>も大きく拡大した金星の太陽面通過の様子をみせて
いただきました。小型赤道儀はスリービーチ製とのこと。珍しい!





すこし、離れた場所で熱心に撮影していた方の機材。
ボーグ50ED2にオリンパスOM-Dの組み合わせ。マルミの
ND-100000(10万分の1に減光)がついています。
コンパクトな良いシステムです。





さて、14時頃に機材を片付け、プラネタリウムを見るために、科学館に
向います。この巨大な球体の上半分にプラネラリウムが入っているとのこと。





チケット売り場に行ったら完売の表示。大人気なのですね。残念!疲れて
いたのでミュージアムショップを見ただけで、科学館を後にしました。





来た時と同じルートで帰宅の途に。観光は全くしなかったのですが、2度目の
金星の太陽面通過を見ることができた充実の一日でした。新幹線の中で飲んだ
ビールが格別にうまかったです。








コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金星の太陽面通過を観察3

2012-06-12 06:04:53 | 太陽・月・星
2012年6月12日 <父>

5月21日の金環日食と同様に、小型太陽投影装置、日食観察プレート、3倍ソーラーオペラ、
リーディンググラス(老眼鏡)投影で観察しました。

小型太陽投影装置
今回も大活躍。太陽高度が高いので、2009年皆既日食と同様、エレベータ付きの
小型三脚(スリック・グッドマンS-105)が役立ちました。





13時03分の投影像です。
黒い金星がはっきり分かりますが、投影像はもう少し明るい方がいいようです。






日食観察プレートを太陽に向けて撮影。2004年の金星の太陽面通過と同様、肉眼でもはっきり見え
ましたが、さすがに28ミリ広角のGRでは、写真に写すことができません。
GRのピントはマニュアルで無限大に設定。





左が3倍の太陽観察専用オペラグラス(ソーラーオペラ)。右がリーディンググラス(老眼鏡)投影装置。
たくさんの名古屋の方に日食グラス(1倍)でみてもらいましたが、残念ながら確認できない方もいました。
この場合はソーラーオペラを使い「はっきりとわかる!」と感動してもらいました。





リーディンググラス(老眼鏡)で1メートルの距離に約1センチの太陽像を投影。
この装置も金星がはっきりわかると大人気でした。





13時05分の投影像。自分でレンズを持って撮影しているので、なかなかうまく写せませんでした。
トリミングした写真です。金星がなんとかわかりますね。





お昼休みに小型太陽投影装置の周りに多くの方々があつまりました。金星の太陽面通過を
名古屋市民の方と一緒に楽しめ、無理をして遠征した甲斐がありました。


 2012年6月6日 名古屋市科学館のある白川公園にて(リコーGRデジタル3)  


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クジャクサボテン 2

2012-06-11 12:11:53 | 花・植物
2012年6月11日 <母>

雨が降ったので、滴のついたクジャクサボテンの写真を
撮りたいと思ったものの、ベランダぎりぎりに置いても
霧雨なのでなかなか花に滴はついてくれません。

手で鉢を手すりの外に掲げてもあまり効果なく、<父>に
外に持って行って雨にあててもらいました。
人が見ると何してるのか、ちょっと怪しげですね、ふふ。

数分後戻ってきたサボテンに、おお~、ついてるついてる。
それからひととき、マクロ撮影を楽しみました。

自宅のスタジオ(ベランダね)でモデル独占、歌舞伎風に
「たっぷり!」でした。

その中から6枚、ご覧下さい。

















































コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする