2022年3月23日 <父>
昨日は冷たい雨が、一時、雪にかわりとても寒い日でした。
電力需給せっ迫警報が出されたため、夜は懐中電灯とラジオを
用意して、暖房を弱めにしてコタツで過ごしました。
さて、この時期の雨のことを催花雨(さいかう)といいます。
春に桜を始めいろいろな花を咲かせる雨のことです。
団地の桜(ソメイヨシノ)の花はどうでしょうか。
今朝、確認しました。東京都心より一日遅れで3月21日に開花。
花の数が少し増えた感じです。
近くにある水仙の葉に滴がついていました。
背景のクリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)に注目。
滴がびっしりです!
TG-6の深度合成でも撮ってみました。違いが分かりますか。
別の場所にあったクリムソンクローバー。
陽が当って、滴が輝いていました。
クリムソンは赤いという意味。4月末に赤い花のクローバーを咲かせます。
<おまけの話題>
シュンラン(春蘭)の花が咲きました。
須玉から移植しています。団地の環境が合っているようです。
須玉では、クリムソンクローバー、シュンランとも鹿の被害にあって
困っています。
2022年3月23日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
赤いクローバーと聞いて、はて?アカツメクサ?と
調べて見たら「あれ?ストロベリーキャンドルか?」とも違う?
震度合成はやはりボケを活かそうと思ったら違うようですね
シュンランがもう咲くんだ~我が家のシュンランはいつだ?と考えてしまいます
赤いクローバーがあるのですね。見てみたいです。
シュンランは園芸店で見たことがあります。
山梨にもたくさんあるのですか。
クリムソンクローバーは、長野のタネ屋さんで大きな袋入りで購入しました。
ずいぶん昔の話です。連休前に赤いクローバーが群落になって咲き、感動したのを憶えています。
今は、ダイソーでもストベリーキャンドルとして売っている程、ポピュラーになりました。
須玉では消滅寸前ですが、採取した種を団地や公園で蒔いて、増えています。
深度合成は、使い方を工夫することが必要ですね。
<父>も天気予報で初めて聞きました(*_*;
最近は、ストロベリーキャンドルとして、種が売られています。
須玉周辺の畦道で見たこともありますが、鹿が増えるとともに消滅しました。
雑木林を散策すると、至る所でシュンランを見かけます。
冬は常緑なので目立ちますが、鹿の餌にもなってしまうのでしょうね。