須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

赤ちゃんメダカ水槽の水を交換

2023-06-20 17:49:14 | 動物・昆虫・鳥

2023年6月20日 <父>

昨日、地元の小学校の先生(アジサイさし木講習会とは別の先生)から、

水生生物を生徒と観察したいという依頼があり、メダカ水槽の水を

一部取り出し、黄色バケツに用意しました。

かなり緑色ですね。右上のブルー水槽(バケツ)では気がつきませんでした。

 

そろそろ水の交換が必要ですね。

水色バケツを用意して、今日、交換することにしました。

親用の姫ホテイアオイを見てみると、たくさん卵がついていました。

これは、育てるしかありません。水色バケツに入れて保護します。

 

今日の赤ちゃんメダカ水槽の様子です。こんなに増えてしまいました(笑)

黄色バケツは昨晩、先生から返却され、水を張っておきました。

お昼ごろ、ブルーバケツから黄色バケツにメダカを一時避難させました。

ブルーバケツは清掃して、水道水で満たしました。

 

午後3時頃、黄色バケツから赤ちゃんメダカを移すことにしました。

残留塩素を試薬(柴田のシンプルパック)でチェック。

塩素が残っていると、ピンクに着色します。

無色なので、塩素が抜けたことが確認できました。

 

きれいになった赤ちゃんメダカ水槽。

成長したメダカは試しに右の親用水槽に移しました。

 

新しい環境で無事に育って欲しいですね。

左はミズトクサ。中央はオオサンショウモです。

2023年6月20日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6


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2 コメント

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塩素も測定 (rokunana)
2023-06-20 23:33:17
地域貢献で頑張っていますね。
水槽の水交換は大変ですが、屋外だとやりやすそうです。
試薬で水のチェックしているのがスゴイです。
たくさん生まれると、引き受け先を見つけるのが大変ですね。
返信する
社会貢献 (須玉の父)
2023-06-22 14:14:55
rokunanaさん
仕事でも環境学習でメダカを育てたことがあります。
その知識が地域でも生かされています。
毎朝、エサやりをするのが大変ですが…(笑)
残留塩素の試薬は、ある講習会用に購入したものです。
須玉の水道水チェックにも役立っています。
稚魚は一斉に死ぬことがあり、リスク回避のために、バケツが増えてしまいます(*_*;
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