須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

春分を過ぎて

2024-03-21 13:35:49 | 花・植物

2024年3月21日 <父>

このところ寒さが戻っていますが、春分を過ぎて植物は春の気配です。

今日、団地の植物をチェックしました。

コブシの花が咲き始めました。他のコブシはまだ蕾状態です。

ハクモクレンの花はもう終わりに近いです。

 

さし木から育てているアジサイ。たくさん葉が出てきました。

今月末に団地各所に植え替えます。

 

ローズマリーの斜面。条件があっていたために大きく成長しました。

さし木から育てたローズマリーも植えています。

右側にシランの芽も出て来ました。

この下は丸太で土留めして、花壇にしています。

 

すぐ近くのユキヤナギの花が咲いて来ました。

ブロ友のfukurouさんから花の構造を教えてもらいました。

黄色く見えるのはリング状の蜜腺だそうです。

中央の赤い部分は子房です。

 

TG-6で拡大すると、花の中がとてもカラフルなのがわかります。

 

日当たりが良いレンガ花壇では、菜の花が急成長しました。

たくさん種を蒔いたのですが、発芽したのはごく僅かです。

 

公園では、昨年の秋に保育園の年長さんが菜の花の種を蒔きました

たくさん発芽したのですがミニサイズになっています。

日当たりが影響しているのでしょうか。

 

最後にビオトープ水槽のヒメダカの様子です。

水面にたくさん出てきたため、今年初めて餌をあげました。

子メダカも無事に冬を越しました。今後の成長が楽しみです。

2024年3月21日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6


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