2021年4月19日 <父>
きのう、今年度第1回目の植栽サポーター活動が行われました。
まずは、擁壁上のスペースに梯子を使ってランタナを植えます。
この場所は日当たりが良いため、数年後に壁を埋めつくすことを
期待しています。
擁壁の上から見下ろしたランタナ(イエロー、斑入り)の様子です。
このほかに、ランタナ(七変化)、アイストゥインクルなどを植えました。
近くの斜面に、さし木から育てたローズマリーの苗を補植。
斜面がローズマリーに覆われれば、雑草対策にもなります。
中央通路のレンガ花壇をパンジーからバーベナに植え替え。
隣のスペースにフレンチラベンダーを植えました。
早速、H君が水やりのお手伝い。
鉢植えのプリムラ・メラコイデスはそろそろ終了。
代わりにナスタチウムとペラルゴニウムがデビューしました。
活動中に色々な発見やハプニングがありました。
昆虫や爬虫類が苦手な方はここまでにして下さい。
壁の50cm程の高さに、キアシナガバチが巣作りを始めていました。
冬を越した女王バチが、1匹だけで巣を作っていきます。
前脚と触覚をうまく使って陶芸作業のように見えます。
最後は、休憩中の驚きの出来事。
中央階段と公園の間に、体長1m程のシマヘビが現れたのです。
勇気あるSさんが追いかけて捕獲しました。公園にいた子ども達は興味津々。
だんだんと近づいてきて、触りたがったのにはビックリです。
皆さんのカメラに収まったあと、植え込みの中に逃がしてあげました。
2021年4月18日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
子供たちにとっては良い経験では無いでしょうか?
しかし、キアシナガバチは?駆除したのですかね
どんどん緑の多い団地になって良いですね
こんばんは。
アシナガバチの巣は駆除しないと仕方ありませんね。
子ども達が刺されたら困りますから。
シマヘビは毒はありませんし、普通は子どもを噛むこともありませんが。
自然が豊かだと言うことですね。
周辺は多摩丘陵の緑に囲まれた場所です。
蛇や蜂がいても不思議ではないです。
タヌキやハクビシンも見たこともあります。
須玉と違って、鹿がいないので助かります(笑)
キアシナガバチはしばらく観察することになりました。
自然系と園芸系と区域を分けて、植物を増やしています。
キアシナガバチが巣づくりしている場所は、普段は人が立ち入らない場所です。
暫く観察することになりました。表示はした方がいいですね。
蛇を見たのは久しぶりです。子ども達は蛇を見た瞬間に「シマヘビだ!」と叫んでいました。
見る機会が多いのでしょうか。昔は蛇を捕まえてクルクル回して投げ飛ばしたものです。
可愛そうなことをしたと反省しています。