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須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

香港街歩き ~香港島の坂道と黄大仙~

2018-04-01 06:51:22 | 上海便り
2018年4月1日 <子>


新年度の始まりですね!

まず香港島の坂道の写真をもういくつか。
おばあちゃんも果敢に坂道を登っています。これも健康の秘訣?




こんな角度の坂道にもトラックが止まってます。
サイドブレーキがしっかりと引かれていることを祈ります。




ところ変わって香港随一のパワースポット「黄大仙」を目指します。
こちらは香港島ではなく九龍(カオルーン)というエリアにあります。




日本にはない、建築現場で使う竹の足場は至る所で見ることが出来ます。




到着です!
黄大仙は有名な道教寺院。こちらも春節バージョンで激しい色使い。




参拝客もたくさん。
後から調べたら線香を買って参拝するのが正式なのですね。
<子>夫妻は日本式で手を合わせて参拝したのでした。




こちらの寺院は占いでも有名。
香港式の占いは、竹の棒がたくさん入った筒を占いたいこと考えながら振って、落ちた
竹の棒に書いてある番号を占い師のところに持って行ってコメントを聞くというもの。
こちらで皆さん筒を振っています。




占い師は何十人もいる中から、好きな人にお願いすることが出来ます。

<子>夫妻は日本語ができる占い師に占ってもらいました。

<子>は2018年の仕事での飛躍が約束され、
<子の嫁>は強いリーダーシップを持った人物であることが分かったのでした。
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街歩き@春節の香港島

2018-03-26 06:45:22 | 上海便り
2018年3月26日 <子>


1か月くらい前になりますが、中国の旧正月休みに香港・マカオを訪れましたのでその様子をご紹介します。

まずは香港街歩き編。
大学時代に格安旅行で香港に行ったことはあったのですが、どうやら今回メインで訪れた香港島には
来ていなかったらしく、色々な景色がとても新鮮。

まず、2階建てのトラム(路面電車)。
地元の人たちに身近な足として活用されているようのですが、全然知りませんでした。




そして街並みも坂道が多く、坂道好きとしてはとても心惹かれる街です。
看板の感じもザ・香港といった感じ。




香港ならではの漢字と英語のコラボレーション、「LOOK RIGHT=望右」。




春節の飾りつけで街がにぎやかです。




国際都市だけあって、欧米人も多く、お洒落なバーやカフェがたくさん。
<子の嫁>も満足そうです。







マカオ編も含めもう何回か続きます!
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人口湖・滴水湖を散策

2018-02-19 06:53:22 | 上海便り
2018年2月19日 <子>


春節の土曜日、地下鉄16号線の終点にある滴水湖にやって参りました。
直径2.66km、国内最大の人口湖だそうです。

10号線から11号線を乗り継ぎ、16号線に乗り換え。
わが町イーリールーからは1時間半以上かかったでしょうか。
地下鉄とは言え16号線は地上を走っているので、途中の田園風景を眺めながらの移動も楽しい。

駅に着くとそれなりに人がいて安心。
なんだか出口の先が広大そうで期待が高まります。




出てみるとそこは巨大なすり鉢状の空間。
さすが中国、といった感じの規模感です。




エスカレーターを上がると、そこが湖。




屋台が出てそこそこにぎわっています。
こちらは臭豆腐。その名の通り臭いですが、「まずければ無料」と書いてあります。味に自信あり。
ちなみにこんな屋台でもスマホで電子決済が可能です。




正月ならではなのでしょうか、凧がたくさん売られています。




このうまい棒を3倍に伸ばしたようなお菓子も至る所で売られていました。
量があまりに多いので購入には至らず。




こちらは驚きの遺伝子組み換え…ではなく甲羅をカラフルに塗っただけのミドリガメ。
中にはシール?を張っているものも…




湖の中央には謎の大きなモニュメントがあり、45元払えばボートで近くまで行けます。
今回は寒かったのとそこまで見ごたえもなさそうなのでスルー。




そんなこんなで2時間弱散策して帰途につきました。
天気が良ければ色々な発見もあり散策には面白いスポットではないでしょうか。
個人的にはこの駅の構造が気に入ったのでした。




凧あげを上から眺めることが出来ます。


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龍美術館をぶらり

2018-02-18 07:27:16 | 上海便り
2018年2月19日 <子>

とある日曜日、たまには美術館と洒落込もうと、ネットで評判の良さそうな龍美術館に赴きました。

珍しく空気のいい冬の朝。
家の近くの高層ビルの建設は着々と進んでおります。




地下鉄12号線の龍花中路から歩いて10分弱、開けた土地に美術館が現れました。




入場料は50元(850円)。
全部見られるのは250元(4250円)といわれよく良くわからないながらも高い方を選択。
2時間しかなかったので少し速足で回ります。

入ると早速巨大な像。不思議な空間が広がります。




象さんの置物と対面。




遠距離「お手」(※仮称。正式名称ではありません。)




こちらは中国さが出ているモニュメント。
そういえば雑技団を見に行かねば、と思い出します。




明るいレンズを持って再訪し、じっくりおもしろ写真を撮りたいスポットでした。

ちなみに写真は禁止でしたがレンブラント展が並行開催されており、こちらも間近で
名作が鑑賞できる充実の内容でした。



もう一つ系列の美術館の無料券がついてきたので、旧正月中に訪れてみたいと思います。
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春節のSTARBACKS RESERVE ROASTERY Shanghai

2018-02-17 08:31:01 | 上海便り
2018年2月17日 <子>

新年快楽!
2月16日から中国は新しい年の幕が開けました。目下11連休中の<子>です。

上海の旧正月は普段混んでいるスポットに行け、これが鉄則だそうで、
<子の嫁>ネットワークを通じて知った今アツいスタバに行ってみることにしました。
上海人以外は地方に帰ってしまうので上海は町全体が人が減ってとても静かになるのです。
時は2月15日、日本でいうところの大晦日ですね。

こちらがそのスタバ。でかいです。なんと世界最大だそう。
普通のスタバではなくその名も「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」。
今のところ、シアトルと上海にしかありません。
多少人が並んでいましたが、10分程度で入れました。
1~2時間並ぶこともあるようなので早い方だったようです。




店内のこの巨大な銅製の樽?で焙煎をしているそうです。




工場にいるような雰囲気を味わえるのもここならでは。
実際焙煎した豆のパッキングもしてます。




2階の席をゲット。




天井の管を通って焙煎された豆が移動する構造。




昨年12月5日にオープンしたばかりということで、どこを見てもキラキラしております。




内装も気合入ってます。めり込んでます。




コーヒーの淹れ方の説明なんかもあってとても活気あり。




ということで遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします◎


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雲南旅行記 ~瀘沽湖(ルグフ)の朝霧~

2017-12-19 07:17:54 | 上海便り
2017年12月19日 <子>


Liwubi Islandに上陸した翌朝、日の出を見ようと早起きしました。
湖から日の出を眺めようと船を出す人たち。




気が付けばあんなところにも。




ホテルの庭で待つこと30分ほど、山に囲まれたところなので結局思ったような日の出は
見られず、散歩に出かけることとしました。

こんな家や、




こんな道路や、



こんな3輪車を撮りながら歩いていると…




湖から何かやもくもく霧がたっているではありませんか!




走ってホテルに戻り、撮影再開。
水墨画のような光景。




徐々に、湖にも日が差し始める。




不思議な風景の中、働くひと。




この季節ならではの光景に満足した朝でした。
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雲南旅行記 ~Liwubi Islandへ~

2017-12-18 06:12:12 | 上海便り
2017年12月18日 <子>

到着しました、ここはLiwubi Island!
説明によると、この湖にある島では初めて人が住んだ島だそうです。
毎年旧暦6月4日は湖畔にに住む人々が祈りを捧げに来るそう。




そしてこちらが頂上にあるLiwubi Temple。なかなかに立派なお寺でした。




絵馬を飾るところもあるのです。




頂上から湖を臨む。
屋根にはシーサー(?)のようなものが乗っていますね。




おや、これはどこかで見たことのあるマニ車。
そう、かつて<子>がチベットで目撃したものと同じです。
チベットに近いこの地でも、チベット仏教が信仰されているのです。




ずいぶん高くまで来たものです。
帰っていく船。風が出てきたようです。家路を急がねば。



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雲南旅行記 ~瀘沽湖(ルグフ)へ~

2017-12-11 06:42:24 | 上海便り
2017年12月11日 <子>

足早に飛行機にのって瀘沽湖(ルグフ)に向かいます。
※カタカナで言うとフが湖の意味。
初日とはうってかわって青空が!




空港からバスで1時間ほど揺られたでしょうか。
中国の4万人ほどしかいないという少数民族モソ族のガイドさんの話を聞きながら
外を眺めていると、大きな湖が眼下に。




ホテルに到着し、庭に出てみるとそこはすぐ湖。




山を臨む。そう、これからあの船に乗って小さな島まで行くのです。




湖面は穏やか。いざ!




後ろのおじちゃんはかじ取りだけであんまり漕いではくれません。




ふと目をやるとあちらはもう帰っていく船。




みんなでかわるがわる漕いで、ようやく到着!
てっぺんのお寺がわずかに見えています。
あそこがこの船旅の目的地。



続く。
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雲南旅行記 ~昆明へ~

2017-12-04 07:03:06 | 上海便り
2017年12月4日 <子>

中国の企業は社員旅行を行うのが一般的です。
上海勤務となり2か月半、早速社員旅行に行く機会が訪れました。
実は9月に九塞溝に行く予定だったのですが、地震があり無念の断念。
11月の中旬に延期されたのでした。

3泊4日の雲南への旅の様子をUPします!


まずは飛行機で昆明へ。
昼食を取ったらもういい時間になってしまい、山に登るはずが早速予定を変更。
湖へと向かいました。「滇池」という大きな湖の模様。

着いてびっくり、たくさんのかもめ(?)。






餌付けされていて、みんな餌をやったり記念撮影したり。




<子>もやってみました。自分で撮りながらだとタイミングがなかなか難しい。




人の手だと決定的瞬間が比較的簡単に撮影できます。




なんとか自分の手でも成功!




みんなお行儀よく整列してますね。




1日目は移動とかもめの餌やりで終了です。
台湾と同じくらいの緯度なのですが標高が1,900メートルくらいあり、とても寒く、
今後が思いやられる1日目でしたが、翌日以降の天気やいかに!?

続く
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上海タワーに登頂 その2

2017-11-20 07:23:05 | 上海便り
2017年11月20日 <子>

入場券を購入しました。仰ぎ見るとビル、ビル、タワー。




三菱電機の高速エレベーターで展望台に上ります。
632メートルで、世界で2番目に高いビルです。
ちなみにスカイツリーは634メートルありますが、上の部分は「塔」としての機能なので、
高層ビルの順位では上海タワーが上だそうです。




栓抜きビルが足元に!




ガラス張りのところも…!?
いえいえこれは足元に置いてある液晶を使った演出でした。



とっぷり日が暮れ、街に明かりが灯りました。





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