4000万人が視聴するというHBO スティーブン・オカザキ映画監督作品放映

日本テレビ2007年8月7日
NEWS ZERO　シリーズ　戦争について考える

4000万人が視聴するというHBO
スティーブン・オカザキ映画監督作品放映

62年めの8月6日に、ゴールデンタイムに有料放送で米国で流された。

アカデミー賞短編ドキュメンタリラー部門賞受賞。
25年かけてつくられた「ヒロシマ・ナガサキ」

14人の被爆者による真実の証言によって進行。

アメリカ側の爆撃に関与した4人のインタビューもあり。

－－アメリカ軍が収録していた未発表映像もあるという。

この映画は淡々と客観的に描いているという。

【長崎の被爆者・吉田勝二さん】

13歳の爆心地から800メートルのところで被爆。

当時の状況を話されている。

退院してからが辛かったという……。

20年もの間、全国で学校で講演しているという。

生徒たちは、それぞれ感想文を書いた……。

【アメリカ・ロサンゼルス】
8月6日、HBO で放送。
－－アメリカでおよそ4000万人が視聴するケーブルテレビ。

－－ロサンゼルスのある一般家庭を取材。
［感想 ］「こんなに原爆につて詳しい映画を観たのは初めて泣きました。この映画を通して原爆について本当に学んで欲しい」女性
「恐怖を覚えた。初めて原爆投下の事実を知って、戦争に参加した人たちへ怒りを覚えた」男性



【吉田勝二さん】
「平和というものは人の痛みがわかる心を持つこと」
「我々は生きているあいだに１人でも多くの人に話をして、いつまでも平和を忘れぬよう相手にお願いするしかない。１人から２人、２人から４人というように……」


ANT-Hiroshima


↓かなり重いです。時間がかかります。

HBO


日本でも早く放送していただきたいと思います。


【予告編】



【監督舞台挨拶】



【監督インタビュー】



【Sundance Film Festival '07 - Hiroshima Survivor Shigeko】










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