磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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一度は歩いてみたい  京都の散歩道2007年版 自分だけの京都、新発見

2006年09月13日 | 読書日記など
『一度は歩いてみたい
 京都の散歩道2007年版
   自分だけの京都、新発見』
      成美堂出版2006年

この本は来年版ですね。
いろいろと書いてあって、全部行くのは1年かかりそう?
ということで、行かれる予定の方は今からいろいろと研究されては?



ねねの道というのがあるらしいです。下「」引用。

「秀吉の供養のために
ねねが歩いたという道
高台寺道として親しまれていた小路を、石を敷きつめた美しい道に整備。秀吉の正室ねね(北政所)が歩いたことにちなんで「ねねの道」と名付けられた。ねねゆかりの調度品を展示する「高台寺掌美術館」やみやげ物屋、食事処などで賑わう」

ボクは沢口靖子のファンやから、
すっかり、ねねさんのファンになったのですが、
今年はキャラもずいぶん違う方がされて、
ときどき、こわ〜と思うほどですぅ。(-_-;)


変身舞妓がとりあげていました。
1店だけですが……。
変身処 舞香(へんとんどころ まいか)
オプションで自毛を生かした半かつらや、人力車の利用もできる。要予約。

ここのお店のホームページをみていたら、
修学旅行生も変身舞妓するのでしょうか?
すごー、お金持ちやん!

酢屋(坂本龍馬寓居之跡)のことも書かれてありました。坂本龍馬に関するところが他にも取り上げられていました。下「」引用。

「海援隊の京都本部が置かれていた町屋
−略−
現在は1階が創作木工の店、
2階がギャラリー龍馬として「龍馬と酢屋」の展覧会を開催している」


京都の桜と名店の味が江戸っ子の谷崎潤一郎を魅了

「古都の美をちりばめた川端のなかのふるさと」
川端康成の生れたところではないから、第二のふるさとかいなあー?



富しば
「一見漬物店のようだけど、樽の上にはジャムがずらり」

ここはなぜか強くひかれました。




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