夜回り先生講演会報告書－ドラッグの魔の手から子どもたちを守りたい！－

『夜回り先生講演会報告書－ドラッグの魔の手から子どもたちを守りたい！－』
　　　東京王仁ライオンズクラブ・主催/
　　　　　東京王仁ライオンズクラブ2009年

内容　水谷修氏講演会報告　後援：立川市、足立区教育委員会、西東京市教育委員会　他



講演会での写真。

講演をきいた人たちの感想文が書かれてあります。

－－この問題も決して原子力発電と無関係ではありません。

火力発電のようにスイッチ・オン・オフが簡単にできないので、

二十四時間、発電しなければならない原子力発電。

そのために、深夜電力が安いのです。

本当は安くつくれているのではないのが事実ですね。

オール電化などというのも、こういう仕掛けがあるんです。

それでなければ、発電した電気は垂れ流しになるのです。

要するに、捨てられるというわけです。

－－深夜電力が安いのも、夜中は安く作れるわけではなく、そんな事情があるのです。

夜は人は眠るもの……。

その自然の行いも、原発があるから、不自然に24時間の街、眠らない街なども存在するわけです。

実に、醜い原発……。

この子どもたちを不幸にする役割をも果しているのです。

－－夜は人は眠るもの……。

しかし、警察や病院は、それから外れるとしても……。

それは人道ですね。

夜中にも発電して止められない原発は非人道的です。

日本も「原子力帝国」なのです。

原子力によって、人の行動が決められてしまったのです。

健全な人間の生き方を考えもしない人たち……。


原子力の奴隷になった人たちが大勢います……。

「公害と原発のあるところに民主主義はない」

この言葉は、事実ですね……。









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