磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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521 市場原理主義テロリズムに破壊された医療システム!

2009年05月10日 | 読書日記など
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




521 市場原理主義テロリズムに破壊された医療システム!


日本原人殿から貴殿もかけとアピールあり。

拙者も書く。

今朝のテレビでも、現場の医療が悪いといっていた。

大本営マスコミは続いている。

--やはり受け入れ拒否がつづいているという……。

拒否というよりも、責任がとれないというのが正しいだろう。

現場の医師にとってはそうだろう。

無責任な新潟の知事などは、9件も火災をおこしている原発にゴーをだした。

現場の医師は無責任ではないから受け入れない……。

--こんな愚かな政治であるから、医師免許をもっている人でも、やめていく人たちがいるでござる……。

また、もはや、医師をやめるしかないと考えている人物もいるのではないか?

事実、そうして医療の現場を去った人たちもいる……。

無理難題を背負わせて、まじめな人たちが去っていく……。

そうしたら、その現場はどんなものだろうか?

ひどくしたのは、医師ではなく、政治!

--厚労大臣は医師の数は足りないとしたが、たりなくした要因にも、このような非常識な大本営政府がある……。

それでも、平気で機能的なことは考えず、恥ずかしげもなく大本営発表!

現場の医師は撃ちてし止まん!

そして、非国民扱いのマスコミ!

機能的なことなど考えず、彼らセレブの生活を専守防衛!

保身のみでござる!

まるで、戦時中の政治体制、そのままでござるよ!

これでは、敗戦するに決まっているでござるよ!

--WHOという機関が、チェルノブイリ事故やゴイアニアでしたみことを忘れたのか?

それでも、彼らのいうことを丸のみにしていいものだろうか?

現場の専門家がそんなバカでないことを祈る。

--年寄りに免疫があるのではないか?

そんなことをWHOや731部隊の後継者たちは言っている……。

これも、そうとは限らないのではないか……。

まず、歴史を考えてみよう……。

スペイン風邪の遺伝子ももっている新型インフルエンザであることを考慮して……。

--スペイン風邪はどうだったか……。

年寄りと子供は感染が少なかったという……。

子供に年寄りと同じ免疫があったのか?

どうして、中抜きなんてことになるのか?

その免疫は若者がもっていないものと仮定しているだろう……、それなのに子供にはあったのか?

ご老人に子守りされている子どもばかりだったのだろうか?

子守をしてもらっても、親もその子供とかかわるのではないか?

--今回の新型インフルエンザも、子供の罹患も少ないという情報もあるのではないか?

そう考えれば、免疫とだけ考えられないのでは?

--食べ物ではないか?

食べ物の影響によって、罹患しないのではないか?

子供とご老人の好む物は似ているのではないか?

もちろん、全員がそうではないが……。

こういう推測も、原因を発見する時には大切なものであるが、限定してはいけないものだ……。

まず、可能性のある物は全部羅列するのが正しい……。

そして、比較検討していくしかないのではないか?

--感染症が蔓延したら、拠点病院がつくられる。

その時には、国公立の病院がするものだろう……。

市場原理主義者という経済テロリストたちが、その拠点病院を破壊した……。

感染症が戦争以上に人類が恐れるものであることは常識……。

テロリストたちのテロリズムがここでも、影響している……。

そして、そのテロリストたちには、 タミフルやイレンザが手にできるようになっているのではないか?

--そのテロリズムにより、セレブになったマスコミ!

勝ち組は、大本営を発表する。

お笑いもセレブになって庶民を小馬鹿にする……。

そのお笑いに小馬鹿にされる一員に医師まで入るとは……。

彼らは、仕事はきちんとやっていたのがほとんどだったのに……。

--テロリストたちに組みする者たちは、社会のマイナスでしかない……。

何かといえば、中国を敵視するが……。

日本がつよかったのは徳川家康の思想が生きていた……。

もはや、テロリストたちによって、これも破壊された。

中国は家康公を重んじて、山岡荘八の小説がベストセラーになっているというでござる。

この世界不況、100年に一度などというが、中国はプラス成長……。

これは、いったいどういうことだ?

1929年に、そんな国があったのか?

構造的な問題が爆発したのではないか?

そして、一番の構造的問題をもつ日本。

そこに経済テロリスト!

もはや、収入だけでなく、貯蓄率も低い日本……。

この経済テロリストを支持していていいのだろうか?

拙者は、質実剛健な家康公を支持する!

今のところ、鎖国など、こんな時代に家康公も考えぬでござろう……。

--それにしても、WHOも日本の専門といわれる国立機関も、感染症の基本の基本も知らないのか?

知っていても、知らないふりをしているのか?

--アメリカはそう騒いでいないといわれているのに、これほど騒ぐ日本のマスコミ!

この差も何でござろうか?

でたらめなバラマキを伝えないですむから、そうしているのでござろうか?

--江戸時代大好き外国人の意見は、独特である。

しかし、日本原人と、どこか似ている……。







閑話休題

お笑いの人が

結核にかかって、

日テレの社員も、

感染者がでたとか……。

--最近の科学力では、

テロリズムでも使われる

可能性のあるもの……。

--公開ばかりも

できないだろうなあー。

--WHOなどは、それ以前の

問題ばかりでしょうね……。









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