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磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

月刊社会党-「広島・長崎大会」の教訓-1964年10月号

2008年07月03日 | 読書日記など
『月刊社会党-「広島・長崎大会」の教訓-1964年10月号』
   日本社会党1964年

「生きつづける「広島の悲願」」という文章が掲載されていましたが、まさにそうだと思いました。
--国は何をしていたのか……。



「護憲」というのが、この党の大看板……。下「」引用。

「ことしの五、六月に行なわれた「護憲大行進」」

しかし、自衛隊も認めた……。
--解釈の護憲……。
そんな解釈しだしたら、世の中がおかしくなるのは当然だとボクは思うが……。
--法治国家としても、解釈していて、こんなので法治国家といえるのでしょうか


原潜を承諾した日本政府。下「」引用。

「われわれが「平和」を祈念して半月もたたないいま、政府は、平和をおびやかす原子力潜水艦寄港の受託をアメリカにしている。」

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こんな文章もあります……。下「」引用。

「これは国民運動、階級闘争、社会主義運動等についてきわめて皮相で単純な理解の上に立った運動論」

だったら、社会党の議員さんとも闘争しないといけないですね。
--でも、それはスルーでしょうね……。
社会党の議員さんは階級からはずされる……。
まさに、ダブル・スタンダードのオンパレードだったのでしようか?
--それで護憲?

議員年金もすごいものですね……。

「生きつづける「広島の悲願」」田辺耕一郎(広島原水協常任理事・作家)・著。
1954年、日本文化人会議から「平和文化賞」を受けたという。

NHKががんばっていたという……。下「」引用。

「治療にしてもNHKたすけ会い運動からの寄附金などでやってゆく問題ではなく、全額国費によって一日もはやく治療にのりだすべき」

「フランス核兵器に反対」ロベール・ピネル(フランス共産党青年同盟中央執行委員会)・著という文章も掲載されていました。









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