磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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電気料金値上げは、隙をみて……。

2012年03月21日 | 読書日記など
やる気あるのか東電社員!(TOP BRAIN) - goo ニュース

「2012年3月21日(水)18:05
 各方面からリリースされておりますが、誰しもが信じて疑わなかった東電の4月1日からの企業向け(自由化電力対象)の電気料金の値上げについて、「契約期間(1年更新)中については、値上げに了承しない場合は、現行料金で利用できる」ことを周知徹底していなかったとして、既に値上げ了承した顧客を含め再度、説明・周知徹底することになったそうです。

 東電が値上げ意向についてリリースしたのが昨年(2011年)12月22日、値上げ幅についてリリースしたのが今年(2012年)1月17日、2月初旬に「電気需給契約の一部変更についてのお願い」を郵送したものの、「現在の契約期間にかかわらず、4月1日以降は新しい電気料金により電気を送らせて頂きたい」と明記しつつ、了承しない場合は専用窓口まで連絡するよう求めていましたが、契約更新時期まで現行料金を据え置きできる点には触れていませんでした。

 昨年の12月22日の段階でリリース出来たはずです。

 確信犯的行為なのでしょうか。-略-」

気がつかない人は、契約中でも17%もたくさん払えというわけですね。

テレビのニュースでは、信用できないと怒っている中小企業の人。

でも、こんな制度はいっぱいあるんじゃないですか?

節税なんていう制度も、おかしなものですよね。

知らない人たくさん払って……。

--信用は金では買えない。

こんな言葉を忘れて、力ばかりの人たち。

東電だけではありませんね。

--清水次郎長だったと思うのですが……。
「あなたのために死ねる子分は何人いますか」ときかれて、
「一人もいません。しかし、子分のためなら、私は死ねます」

こんな親分の下なら、命をかけたくなるものですね。
そんな親分もいない時代。

社員は嘘をついてでも、生き残ろうとするのが、今の日本でもありますね。
東電だけではないと思います。

社員もいい親分の下で働きたいでしょうね。









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