磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

週刊ポスト 2011-10.28

2012年07月14日 | 読書日記など
『週刊ポスト 2011-10.28』
   飯田昌宏・編/小学館2011年

特集名 怒号飛び交う 小沢一郎記者会見「150年遅れの国家の恥」



「[緊急寄稿]記者クラブが仕込んだ「人物破壊の罠」 怒号飛び交う 小沢一郎記者会見「150年遅れの国家の恥」上杉隆(ジャーナリスト)。下「」引用。

「誰がどう見ても、それは異様だった。小沢一郎・民主党元代表が陸山会事件裁判の初公判後に行なった記者会見は、やや大袈裟にいえば小沢氏と新聞・テレビの記者たちの罵り合いの場となった。
 そこには記者クラブ側の巧妙な仕掛けが施されていた。完全オープンな記者会見を主催する自由報道教会代表の上杉隆氏が、自らも出席した小沢会見で目にした日本政治と日本メディアの危機とは--。」

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週刊ポスト 2011-10.14

2012年07月14日 | 読書日記など
『週刊ポスト 2011-10.14』
   飯田昌宏・編/小学館2011年

特集名 血の相剋 実録 戦後暴力団抗争史 溝口敦



「震災復興事業23兆円に群がる暴力団たち 安藤警察庁長官は「山口組を入れるな」の大号令を発している一方で」 下「」引用。

「ガレキの山は暴力団にとって宝の山--。警察当局には暴力団摘発のスローガンだけでなく、具体的な対策こそ求められている。」

「[怒りのスクープ]「故郷の汚染」を憂いた下請け業者が決意の内部告発 重大疑惑! 警戒区域に「福島原発のゴミ」が埋まっている」 下「」引用。

「B社の従業員からも気になる証言を得た。
「今年になって、パワーショベルで掘った穴に、保温材などのビニール袋に入ったゴミを埋めているのを見ました。みんな分かっても、何もいえないんですよ。それに、長年やってると、何がいいのか悪いのかもよく分からなくなってしまう」
 繰り返すが、たとえ放射線量に問題がないとしても、最終処理場としての許可がないのに産廃を自社の敷地内に埋めていれば、それは廃棄物処理法違反(不法投棄)となる。
 しかも、B社が廃棄物を埋めたとされる土地は、福島県の楢葉町にあり、現在は警戒区域とされている。つまり、原発事故により立ち入ることのできなくなった場所に、原発から出た廃棄物がいまなお埋め立てられているのかもしれないのだ。
 事故以降、B社との付き合いがなくなったため、A氏は告発を決意したという。
「B社の敷地は農業用水路の近くにあり、汚水が田畑に流れ込む可能性がある。さらに、古い保温材はアスベストを使用していたから、保管時期によってはそれも含まれているかもしれない。楢葉町出身者として、黙っておけません」(A氏)」

「原発内の物は持ち出せる」 下「」引用。

「しかし、現場の作業員は一笑に付す。
「こっそりタバコやカメラを現場に持ち込む作業員がいるわけだから、構内の物だって持ち出そうとすれば持ち出すことは可能だ。いったんゲートを出てしまえば、見とがめる住民もマスコミもいない。次々と新しい作業員が入ってくるなかで、孫請け、曾孫請けまで高いモラルを持ち続けていると考えるほうがどうかしている」
 原発ゴミを周囲に撒き散らせば、そこには本当に「死の町」と化す。一刻も早い徹底調査が必要だ。」










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週刊ポスト 2011-9.30

2012年07月14日 | 読書日記など
『週刊ポスト 2011-9.30』
    飯田昌宏・編/小学館2011年

特集名 東電「黒塗り報告書」に書かれている「国家機密」



「【スクープ・レポート】枝野経産相よ、「安全デマ」をバラ撒いた責任をまたしても糊塗するのか 東電「黒塗り報告書」に書かれている「国家機密」

「作られた都合のいい説明」

「「地震による損壊」を隠蔽?」

「枝野大臣を東電・保安院は歓迎」









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