ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

Trailer スチール材 購入

2013年04月13日 | Teardrop Camper
実際には作業を数週間前から始めてます。
もちろんまず最初にすることは、材料集め。


市販トレーラーを買って作る事も検討したのですが、予算内の市販トレーラーは高速道路で使用するようには設計されていないようで、トレーラーから自作する事にしました。
溶接は大学の時以来なので練習から始めました。ちなみに溶接機の購入も検討しましたが、ここは予算がおりませんでした。まぁそうですよね…。同僚から借りてきました。

取りあえず並べてみると、こんな感じです。写真の上の方が車に接続される方です。

Teardrop Camper プロジェクト始動!

2013年04月13日 | Teardrop Camper
アウトドアは全般的に好きなのですが、家族が増えるとなかなか思い通りに行動出来なくなってしまいます。(それでも好き勝手させてもらっている方なのかも知れませんが…)
特に子供連れのキャンプは大変そうです。けど、子供にはキャンプやアウトドアアクティビティを通じて色々なことを学んで欲しいと思ってます。
子供達を連れて簡単にキャンプに出掛ける方法を考えていた時、ネットでTeardrop Trailer Camper というものに出会いました。牽引するキャンパーなのですが、大掛かりなものではなく、乗用車でも牽引出来る様なコンパクトなものです。寝室がメインで、後部を開けるとキッチンがあるといった感じのものです。


cozycruiser.com

しかもDIYで作ってしまう人たちがいるようです。上の写真は市販の物ですのでここまで出来るかは疑問ですけど、まぁもうこれはもう自分にピッタリ!DIY魂に火がつきました!
市販の物では$10,000以上するような物がありますが、自作すればその3~5分の1で出来るはずです。
早速家族会議を行い許可を得たから、プランを練ります。取りあえず必要な内容をリストアップ。

1) 家族4人で寝れるスペースがある寝室。クイーンサイズ。
2) ガレージの空いてるスペースで保管出来るサイズ。最高全長12フィート、幅5フィート。
3) スバルアウトバックで牽引出来る重量。重く見積もっても1,500lbを超えることはないでしょう。
4) 高速道路を走る事ができるもの。
5) キャンプ場の電源に接続。
6) Camp ChefのCamp Oven。

ここからは、あったらい物リストです。(今後増えるていくでしょう…)

A) エアコン。
B) 流し台+水道。

さて、このキャンパープロジェクトですが、一年計画です。2014年春にキャンパーデビュー出来ればなと思ってます。
基本的には週末しか作業時間が取れないので、気長に頑張るつもりです。