ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

PD4045と120vの配線、更新

2015年02月10日 | Teardrop Camper
これはこの先数日後に作業するPD4045パワーセンターの接続の仕方や必要な作業をまとめておくものです。

作業
1) 12vのDCサイドにキャビン内のシガレットソケット用のサーケットを追加する。
2) トングボックスにある二本の延長コードを使ったAC用(120v)の線をキャンパーの底に固定する。
3) 塩ビパイプを通して延長コードのプラグからPD4045の120vのACサイドに接続する。ある程度余裕がある状態で接続し、PD4045が少し引き出せるぐらいにしておく。
4) 12vのターミナルブロックとPD4045のバッテリー(-)を接続している線を8ゲージに取り替える。(10ゲージでも十分だと思いますが、念のため)
5) PD4045のバッテリー(-)、4)と同じ場所にバッテリーのマイナスと繋ぐ為の8ゲージ線を付け、下のバッテリーコンパートメントまで引っ張る。
6) どこにつけるかは未定ですが、12vのマスタースイッチを取り付ける。
7) PD4045のバッテリー(+)にマスタースイッチと繋ぐ為の8ゲージ線を付け、40Aのサーケットブレーカーを通してマスタースイッチに繋ぐ。
8) マスタースイッチからバッテリー(+)に繋ぐ為、下のバッテリーコンパートメントまで引っ張る。
9) 走行中のバッテリー充電用に、10ゲージ線をトレーラーのジャンクションボックスからバッテリーコンパートメントまで引っ張る。
10) 牽引車のバッテリー(+)付近に30Aフューズを付け7-ピンコネクターまで繋ぐ。
11) バッテリーの(-)とトレーラーのフレームを結ぶアース線をつける。

追記、少し作業が進んだので日記を更新します。(2015-02-10)

新しくバッテリーのマスタースイッチが届きました。





3枚目の写真にあるようにスイッチのダイアルの部分を壁に埋め込むような形で取り付け、裏の配線の部分をカバーする形になります。
今のところ取り付ける場所はオーブンが入るスペースの壁を考えています。