一時保育を利用してみました

2008年06月23日 | 育児 1歳
ゆうが卒乳してくれたおかげで、
ようやく歯医者にいけることになりました。
歯医者といっても、口腔外科。
そう、横向きの奥歯を外来手術で引っこ抜くのですー。キャー

で、抜くのにどれくらい時間がかかるかわからないし、
当然その間はゆうの面倒を見れないので
市の一時保育とやらを利用することにしました。


家族親族以外にゆうを預けるのは初めて!
正直、ドキドキ

登録をしに行くと、面接があるらしい。
面接予約が運よくすぐできたので、ゆうと二人で面接に参加。
保育師さんがゆうと遊んでくれている間に、
ゆうについていろいろとお話し。
アレルギーはありますか?とか予防接種は?とか、
今までの病歴は?薬は?生活リズムは、好きな遊びは?などなど。

特に問題もなく、めでたく登録完了。
そして一時保育とはいえ、まだまだ小さいので慣らし保育をしましょうということに。
おお、一時保育でもやっぱりちゃんとするのねー。

事前に予約をいれ、お金を支払い、準備OK!

さて慣らし保育スタート!

朝、受付で検温して問診表を書いて。
先生がその間にゆうを誘ってくれて。
「おもちゃで遊ぼうか、車もあるよ」といわれ、
よたよたと先生のほうに歩いていったので、すかさず、すっと抱っこされ、
あっさり保育室へ行きました。
私とのお別れ、終了!あっさりだったー、よかったー。

どうしても仕方ないから、子供を一時保育に預けることを
悪いとは全く思っていないんだけど、
離れるときに泣かれると、やっぱ罪悪感を感じちゃうよね。
それがなかったから、すごく助かったよ。

そして1時間してからお迎えに行くと、
先生が、
「お母さん、せっかくですからそっと様子を見てみます?
 寂しそうに目を潤ませたり、ドアの前まで探しに着たりはしたけれど、
 それだけで泣かずにしっかり遊んでくれてますよ」
とのこと。

お言葉に甘えてそぅっとのぞいてみると、
たくさんのおままごとセットに囲まれて、
包丁をしっかり握り締め、野菜を切ることに熱中している後姿が。
おおー、ほんとに集中して遊んでるわ、楽しそう

先生が、お母さんが来たよと迎えに行っても
包丁を最後まで放さない熱中ぶり。
「もっと遊びたかったみたいねー、楽しい経験ができてよかった」
と言っていただけました。

次回は昼食をはさんで2時間の慣らし保育。
今日の様子を見ると大丈夫だと思うけど、
別れ際だけが心配、かな。

でも帰宅後はやっぱ、寂しかったりとか、緊張したりとか
ゆうなりにいろいろあったんだろうなぁ、
いつもより早く昼寝をして、おきてからはべったり甘える甘える。

絵本を持ってひざに乗ってくるし、
家事をしようとすると、怒って指を引っ張っておもちゃのところまで連れて行かれるし、
離れるとぴったりストーカーのようについてくるし、
なによりも、かまわないと怒る!!

そうだよね、寂しかったんだもんねー、
と思いつつも・・・疲れました・・・。
一時保育に預けて楽ができるなんてまだまだ先かしら

とりあえず、私の抜歯の日も決まったし、
次の慣らし保育もあるし、ゆうには申し訳ないけれど
少しずつ慣れてもらいましょう。

なんたって、3本抜いたほうがいいって言われちゃいましたからねぇ
ああ、恐ろしい