みなさま こんにちは、Miwaです
今回はイチゴジャム
の作り方
スーパーに行ったら愛知の美人っ子「あきひめ
」が
2パックで298円でしたの
買わずにはいられませんわぁ
LOVEタチヤ
個人的な意見となりますが、、
いろいろなブランドのなかで「あきひめ」が私は一番好きです。
酸味より甘さが際立っているのでケーキやタルトには合わないんですけどね。
よく、イチゴ狩りであたりハズレがあったりしますが
あきひめ農家さんだとハズレた経験無しです。
美味しい分、生産に少しコツがいるのでなかなかやってなるとこ少ないんですけど
一度行かれる前に、いちごの銘柄を聞いてみるのも手ですよ
でねージャムほど好みが分かれるのって無いとおもうので
レシピコーナーで紹介するのもどうかなぁと
思ったのですが一応。
ポイントは、いちごの味、用途、甘さの好みです
まず、味。あきひめは甘味が強いので砂糖は控えめに。
柴田家の用途はパン用ジャムとしても使うけど
紅茶に入れたり
ソーダ&ラムなんかでカクテルにしたり(今年は無理だけどぉ
)
ケーキ生地にまぜだりとかもしたいから私は柔らかめ仕上げが好み
そしてイチゴ本来の酸味も残したいのでさらに甘さ控えめに仕上げたい
ってかんじになりますと・・・
レシピはこうなります
イチゴ・・・2キロ
砂糖・・・500グラム
基本は果物と砂糖は1対1ですがイチゴの味や好みで変わるので
砂糖は少しづつ加えて味見しまくるのがいいと思います。
先に砂糖1キロとか測っておいて、そこから使っていき
残りの重さを測ったら自分がどれだけ砂糖を使ったのかわかりますもんね。
で、瓶にイチゴの銘柄、キロ数、砂糖グラム数を書いておけば参考になって
家族から「もっと甘いのがいい」とか言われたら
じゃぁ来年は砂糖を多めにしようとか目安になって家庭の味になります
では作り方
砂糖とイチゴを混ぜたものを弱火で潰しながら煮るとこうなります
ペースト感が好きなひとはここでブレンダーをすればいいし、
わたしはゴロゴロ感も欲しいのでマッシャーで半量潰して半量は粒のままいきます
私は一回目はアクを取りますがこちらも気分的な好みです。
煮続けるとなくなっちゃいますしね
で、全体に艶が出てトロトロになったらおしまい
粗熱をとります。
ただ、冷めると砂糖は固まるので好みより少し柔らかめで止めるのがポイント
瓶は煮沸します。
で、写真撮り忘れたんですけど、
上まで一杯にビン詰めしてしっかり蓋したら鍋に蓋が下になるように再度置き
ビンの半分くらいまでの湯量を注ぎ、再度グラグラ二~三分煮沸します
これで密閉容器の出来上がり
蓋を開けない限り冷蔵個保存で一年は軽くいけます
わたしはトマトソースやトマトジャムなんかもこれで保存して一年中食べてます
日付と中身を書いておけば問題なし
小瓶に一杯詰めておいてラッピングすれば手土産にもいいしね
色よく仕上げようと思ったら一回いちごを冷凍するといいみたいです
私はめんどくさいからしないけど
春は過ぎ去ってしまったけれど
季節を閉じ込めて少しづつ味わえるのは幸せよね