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スズキのムニエル・バジル風味レシピ♪オメガ3は健康&Beauty upに必須オイル☆

2015年02月26日 | レシピ

裕美です

 

本日は、ひろみんレシピNo.3 

スズキのムニエル・バジル風味

ラディッシュとベビーリーフのサラダかんきつドレッシング

そして、健康とbeauty upに欠かせないオイルについて

ご紹介します

 

魚が苦手な人って、実はけっこういると思います。

とくに海が近くになくて、新鮮な魚を食べる経験が子供のころに少なかった人がその傾向あるのではないかな?と思っています

 

実は私も子供のころは、魚が嫌いでした 骨や味が・・・。

 

でも今は新鮮な魚介は大好き!

鮮度の落ちた魚は食べれない・・・ですが。匂いと味がダメ

 

苦手な人に、ザ和食で「煮魚食べなさい~、焼き魚食べなさい~」では、なかなか食べてもらえません。

そんなケースは、まずは洋食でお魚をオススメします

 

スズキのムニエル・バジル風味

<作り方>

新鮮なお魚を買ってきて、必ずその日のうちに料理すること 

翌日調理とかしない。魚はとにかく早く!

今回は、兵庫県の明石産のスズキ 

魚屋のおじさんが「刺身でも食べれるくらいだよースズキ美味しいよー」の言葉で即購入

 

1.スズキの両面に、岩戸の塩・粉末バジル・粉のパルメザンチーズ・一味唐辛子・ブラックペッパー粗びきをふって下味をつける。

※塩・こしょうだけでもいいけれど、ちょっと風味づけにハーブを使うとオシャレな感じ

七味唐辛子ではなく、一味唐辛子を使う

バジルは豪快にやや多めに使う

 

2.両面に小麦粉をつける

※手ではなく、茶こしを使う 

均一について焼き上がりもGOOD!

 

3.フライパンに、やや多めにオリーブオイルを熱して、スズキの皮面から焼く ふたをして加熱(←薄い白身ならふたは必要なし)

※バターを熱してもいいけど、厚い白身をじっくり焼いている間に、バターが焦げてくるので、今回はオリーブオイルを使用

 

4.皮面がこんがり焼き色がついてきたら、ひっくり返す。ふたをして加熱。

※ぶ厚い切り身で火の通りが悪いかな?と思う時には、ほんの少し水をいれて、じゅーぅっと軽く蒸し焼きにする

 

5.完成 お皿に盛りつける

ローズマリーを上に飾ったりすればおもてなし料理的

 

スズキのしたに、バター炒めしたスライスしたたまねぎ・にんじんを置いてもGOOD 一緒に食べるとまたそれもおいしい~ 

 

GABANのバジルを使用

 

 

ラディッシュとベビーリーフのサラダ

赤いラディッシュやベビーリーフは時々使います

なんだか見た目がいいから美味しそうなサラダに見えるし、みため大事

 

ちなみに、お皿は「ノリタケ」の正方形のホワイトプレートです 

とってもお気に入りで

何にでも使いやすいし美味しくみえる気がします 

 

 

 

かんきつドレッシング

<作り方>

酸味の強い八朔などを皮をむいて手でぎゅーっとしぼる。またはレモン絞り器などを利用

 

巷で野菜・果物のスムージーが流行っていても私はやらない派です

私はジューサー好きではないので。。。

後片付け掃除が面倒じゃないですか?(笑)O型なので(?)

今回は、みかんしかなかったので、酸味を足すために、お酢を加えました。

みかん+酢+岩戸の塩+こしょう+あまに油(orオリーブオイル)

 

えごま油・あまに油はオメガ3系(n-3系とも呼ぶ)の脂肪酸を含んでいて、健康・美容にはかかせないオイルです

 

<注意点>

・非常に酸化されやすく、熱に弱いため、必ず非加熱で使うこと。

ドレッシングを作る時や、※サラダに直接かける(←楽) サラダに直接かけて、あとはふつうの市販のドレッシングをかけてもいい

・冷蔵庫で保管する。

・1ヵ月~2ヶ月で使いきる

 

 

オメガ3系ってなに?!

脂質は、グリセリン+脂肪酸で構成されていて、脂肪酸の種類によって、その脂質の特徴が決まります!

(他には、オメガ6系、9系などがある)

オメガ3系は、αリノレン酸、DHA、EPAがあり、DHAやEPAは魚油に含まれることは有名ですよね

また、ふつうのサラダ油などには入っていない特殊な脂肪酸なのです。

 

 

それで、魚の栄養=カルシウム と一般の人は思いがち

 

カルシウムは骨ごと食べる魚ではとれるけれどちりめんじゃこなど

大部分の魚は身を食べますよね?

その際は、カルシウムよりも、魚の身に含まれる良質な油(DHAやEPA)がとーっても大事で、ステキ栄養素

 

でも魚嫌いor頻度が少ない人だとほとんどこのステキ栄養素がとれない!!

 

しかし

生体内でαリノレン酸からEPAやDHAが作られます。

すなわち、亜麻仁油やえごま油をとる ≒ 魚油の成分の一部をとっていることと同じ

 

魚嫌いじゃなくても、この現代、新鮮な魚を頻繁に食べることが難しいですよねぇ

特に海から離れた場所や都市部では。

そんな人こそ、ちょこっと亜麻仁油やえごま油を使うようにするだけでとーっても体に良いことをしているのです

 

くわしい効能やそのほか脂質のはなしは長すぎるので、

また「油を増やしたら太らない?!カロリーは?!」と心配になる人もいるかもしれませんが、

私は全くカロリー気にせずとってます。カロリーよりも組み合わせやバランスが大事なんです。そのあたりの話も

金沢・伊勢セミナーでくわしくお話します

コメント (4)
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