メンソール・ショック！ス～っとした！

JTビバレッジの『メンソール・ショック』です。
"強炭酸"、"氷撃メンソール飲料"、そして"強炭酸と強メンソールの超冷シゲキでココロもカラダも一気に爽快！"とパッケージにあります！
相当な期待ですね。暑い中で飲んだら涼しくなりそ～。

しかし…、口に含んだときに、何だか以前、味わったことのある感じ？味わい？
そうそう、リステリンとかモンダミンとかみたいな…。
それをゴクリと飲んでしまうわけですね。
炭酸がやや強めで、サイダー風なのですが、口から胃にかけてが一応スーとします。
試しに口に含んで、口内清涼感を上げようとしましたが、炭酸のせいかあまりうまくいきませんでした。
しかし、甘味料のせいなのか？後味がちょっと口に合わないかな、と。
このメンソール・ショックに配合された高砂香料工業の『COOLACT（クールアクト）』という香料、『l-Menthol（エル・メントール）』と併用する事で冷涼感を上げることが出来るとのことですが、炭酸を入れないか、弱めるかで飲みやすい飲料で１つお願いしたいかも。

試写会『コクリコ坂から』

いつ応募したのか忘れた頃にやってくる…



ということで今日（7/2）試写会に行ってきました。
『コクリコ坂から』



スタジオジブリ製作、宮崎吾郎監督、７月１６日公開の作品。
原作：高橋千鶴（作画）・佐山哲郎（原作）「コクリコ坂から」（角川書店刊）
キャスト：
松崎 海：長澤まさみ
風間 俊：岡田准一
松崎 花（海の祖母）：竹下景子
北斗 美樹（女医さん）：石田ゆり子
松崎 良子（海の母）：風吹ジュン
風間 明雄：大森南朋
徳丸社長（理事長）：香川照之

主題歌：「さよならの夏 ～コクリコ坂から～」手嶋葵

東京オリンピックの開催を目前に控える1963年の日本。横浜にある高校＝港南高校を舞台にしたストーリー。
毎朝揚げるＵ旗とＷ旗、お釜で炊くご飯、焦げ茶色の電車、三輪のトラック、ローラー式脱水機（洗濯物絞り器）、ガリ版、突然みんなで歌いだす…。ほとんどが今の世の中に存在しなくなった文化、丁寧に描かれてました…。
なんだかんだ引き込まれて最後まで見入ってしまいました。

ちなみに「コクリコ」というのはフランス語で「ひなげし」の意味だったのですね。
オレンジ色系のひなげしが出ておりました。なるほどね。

ガリガリ君リッチ バニラバニラ チョコクッキー

暑い！熱い！
暑いと食べたくなるのはアイス！
ということで、サンクスに寄って購入。



赤城乳業『ガリガリ君リッチ バニラバニラ チョコクッキー』
ガリガリ君って、期待するほど美味しくないかと思いきや、美味しかったりするのですが、それを上回る期待以上の美味しさ！
…ま、暑さのせいで"美味しさ"の基準が下がっているのかもしれませんが…。



とか言いながら、そのときに美味しく食べられれば良いわけで、バニラとバニラとチョコクッキーで美味しかったです。
「当たり」は出ませんでした。残念。

奥さんは、ガリガリ君ではなくて、白熊。



丸永製菓の九州名物 白熊です。